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フェラーリF1の2023年型マシン名称が『SF-23』に決定。PU時代のネーミングライツに回帰
2023年2月7日
2月7日、F1世界選手権に参戦するスクーデリア・フェラーリは、2月14日の発表を予定している同チームの2023年型F1マシンの名称が『SF-23』に決定したと発表した。
2022年シーズンのF1でコンストラクターズ選手権2位、シャルル・ルクレールによるドライバーズ選手権2位を獲得したフェラーリ。チームはルクレールとカルロス・サインツのドライバーラインアップを継続し、新チーム代表フレデリック・バスールのもとで2023年シーズンに挑む。
すでに2月3日に2023年型マシンの初始動を行い、そのサウンドを公開しているフェラーリは、今回新たに“デザインコード675”と呼ばれていた2023年型マシンの正式名称が『SF-23』に決定したことを発表した。
フェラーリはF1がパワーユニット時代に突入した2014年には『F14 T』の名称を使用したが、翌2015年の『SF15-T』から“SF(スクーデリア・フェラーリ)”が付いたマシン名称でF1パワーユニット時代を戦ってきた。しかし、グラウンドエフェクトレギュレーションが施行された2022年は『F1-75』となっていたため、今季の『SF-23』で1年ぶりにF1パワーユニット時代に使われてきたネーミング形式に戻ることになる。
スクーデリア・フェラーリによると、チームのマシンが“SF”と命名されるのは8回目となり、さらに年号と一致するのは4回目だという。フェラーリは2023年型F1マシン『SF-23』を、2月14日(火)の現地時間11時25分(日本時間19時25分)に発表する予定だ。
(autosport web)
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |