最新記事
- 【F1分析】サインツはフェルスタッペンのリタ...
- グランプリのうわさ話:フェルスタッペンのリ...
- 【つぶやきグラ天】追い出される者の意地
- F1日本GPで世界初披露。レゴブロックで制作さ...
- 2024年F1日本GP、国歌独唱は航空中央音楽隊の...
- 【F1第3戦無線レビュー】前戦の欠場、手術か...
- ウイリアムズF1、『Williams Racing Fan Zone...
- 鈴鹿サーキット、F1日本GP終了後に応援のぼり...
- レッドブルF1オリジナルキーホルダーをゲット...
- レッドブル専用VIPラウンジの名称は『Red Bul...
- F1日本GP公式PRイベント「F1 Tokyo Festival...
- 毎戦ピット作業トラブルに見舞われるキック・...
2022年F1の予算制限、ビッグチームに大きく影響との予想。シーズン中のアップデート減少か
2022年1月25日
F1大規模チームは2022年の予算制限の影響を受け、シーズン中のアップグレードを大幅に減らさざるを得なくなると、フェラーリのレーシングディレクター兼トラックエリア責任者のローレン・メキースは考えている。
2021年の予算制限額は1億4500万ドル(約165億円)で、これが2022年には1億4000万ドル(約160億円)に減額される。
技術レギュレーションの大規模変更が、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、2021年から2022年に延期され、そのため2021年のシャシー変更は制限された。しかしそれ以前にはシーズン中のアップデートが積極的に行われていた。
フェラーリのメキースは、2018年や2019年はビッグチームは毎戦、あるいは1戦おきにマシンのアップグレードを行っていたが、2022年には同様のペースでアップグレードを行っていくのは難しいと語っている。
各チームは、シーズンのなかで多くのことを学んでいくため、1年を通して開発を進めていく予算を確保する必要があるが、今年は完全に新しいマシンが導入されるだけに、大きな変更を余儀なくされる可能性もあり、適切なアップグレードプランを立てるのは簡単なことではないと、メキースは考えている。
フェラーリF1チームは、2021年のF1コンストラクターズ選手権を3位で締めくくった。昨年は序盤から大きな規則変更に備えて2022年型マシンの開発に集中、大きな飛躍を狙っている。
(grandprix.com)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |