ルクレール、唯一1分10秒台で初日最速「アグレッシブにポールを狙っていきたい」フェラーリ/F1第13戦
2021年9月4日
2021年F1オランダGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=4番手/2=1番手、カルロス・サインツはフリー走行1=3番手/2=2番手だった。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール
フリー走行1=4番手(1分11秒623:ソフトタイヤ/18周)/2=1番手(1分10秒902:ソフトタイヤ/29周)
さらに改善の可能性はあると思うし、今のところ好調だ。ただ、金曜日にすぎないので、浮かれるべきではない。ライバルたちはまだパフォーマンスをすべて見せているわけではないと思うからね。
新しいザントフォールトを走るのは楽しかった。最初の計測ラップを走った時、バンクに強い印象を受けたし、全体的に楽しいコースだ。
ただ、レース中にオーバーテイクはあまりないと思う。明日の予選でいいグリッドポジションを確保することが重要になってくるだろう。
僕たちの場合、レースペースのパフォーマンスはシングルラップほど良くはないので、そこの改善に集中していく。
(予選でポールポジション争いができると思うかと聞かれ)そうなればいいね。ここはリスクを冒すことで大きな結果を得られるコースだ。だから予選ではあらゆる可能性があるよ。
■スクーデリア・フェラーリ
カルロス・サインツ
フリー走行1=3番手(1分11秒601:ソフトタイヤ/19周)/2=2番手(1分11秒056:ソフトタイヤ/28周)
このコースには感銘を受けた。僕たちが慣れ親しんできたコースとは全く違うんだ。FP1では、バンクのついたコーナーでいろいろ違ったラインを試せておもしろかった。FP2では少しプッシュしてみたよ。
今日の走行は楽しかった。なによりコース近くにファンがいる雰囲気は最高だね!
走り始めから、マシンのバランスにもパフォーマンスにも自信を感じた。ソフトタイヤでまずまずの走行ができたと思う。ただ、ライバルたちはフラッグの影響を受けていたようだ。それでタイムシート上は僕たちが上に来たんじゃないかと思う。
さらに改善する必要はあるけれど、すでにマシンの感触は良いので、僕たちにとってはポジティブな金曜日だった。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |