F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

パーマー「前の車にヒット。手元しか見えない状態だったんだ」:ルノー F1ブラジルGP日曜

2016年11月14日

 2016年F1ブラジルGP決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンは14位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。


■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=14位
 本当に厳しいコンディションだった。特にターン12だ。ドライの時と違って本物のコーナーになっていた。アクアプレーニングが起きて、それがなくても限界ぎりぎりだった。


 それでも今日はもう少しちゃんと走りたかった。もちろんクラッシュの後には赤旗を出すべきだし、安全がすべてに優先されるべきだけど、それは別として、僕らはウエットで走ることに慎重になりすぎていたと感じる。結局のところ、きちんと周回できるようにペースを落として走るのは僕らドライバーの仕事なんだ。僕らはコンディションに合わせて走り、限界を超えてはならない。ドライコンディションの時と何も変わらない。


ジョリオン・パーマー 決勝=リタイア
 決勝のコンディションは本当に難しかった。ついてないことに、(ダニール・)クビアトと接触してリタイアしなければならなかった。


 あの時にはフルウエットタイヤを履いていてグリップがあり、前を走るインターミディエイト勢より速かった。いくつかポジションを上げたいと思っていたけど、視界があまりにも悪くて自分のステアリングまでしか見えないほどだった。コーナーも見えなかった。ピットウォールがあることや、ピットレーンの場所は知っている。でも見えないんだ。そういう状況で、前にいたクビアトが遅くて彼にヒットした。
  
 1周まるまる視界がすごく悪いというわけじゃなかったけど、何カ所かアクアプレーニングを起こす場所があった。上り坂の上ではトラクションがなくて、自分の前に誰かいるのかどうか分からなかった。自分が進む先の、水たまりや川になっているところを推測しなければならなかった。ものすごく厳しい状況だったよ。  



(AUTOSPORTweb)




レース

4/19(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
4/20(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
4/21(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン110
2位セルジオ・ペレス85
3位シャルル・ルクレール76
4位カルロス・サインツ69
5位ランド・ノリス58
6位オスカー・ピアストリ38
7位ジョージ・ラッセル33
8位フェルナンド・アロンソ31
9位ルイス・ハミルトン19
10位ランス・ストロール9

チームランキング

※中国GP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング195
2位スクーデリア・フェラーリ151
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム96
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム52
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム40
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム7
7位マネーグラム・ハースF1チーム5
8位ウイリアムズ・レーシング0
9位BWTアルピーヌF1チーム0
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第5戦中国GP 4/21
第6戦マイアミGP 5/5
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/19
第8戦モナコGP 5/26
第9戦カナダGP 6/9
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.3 第2戦サウジアラビアGP&第3戦オーストラリアGP