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ベアマン15位「単純に速さが足りなかった」一方でアップデートに手応え「マシンはかなり良くなっている」と小松代表
2026年9月8日
2026年F1第13戦イタリアGPの決勝で、TGRハースF1チームのオリバー・ベアマンは15位、エステバン・オコンは16位でフィニッシュした。
ベアマンは11番グリッド、オコンは14番グリッドから、ともにソフトタイヤでスタートした。スタート後、ベアマンは9番手、オコンは11番手までポジションを上げた。しかし3周目、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がパラボリカでクラッシュ。バリアの修復が必要となったため、セーフティカー(SC)導入を経て赤旗中断となった。
赤旗中に2台はハードタイヤへ交換。スタンディングスタートでの再開時にはベアマンが9番手、オコンが10番手につけた。ベアマンはしばらくポジションを維持したものの、角田裕毅(レーシングブルズ)に先行を許すと、その後は徐々に順位を落とした。一方のオコンは13番手付近でレースを進めた。
28周目、ランス・ストロール(アストンマーティン)のマシンストップによりバーチャル・セーフティカー(VSC)が導入されると、オコンはミディアムタイヤへ交換。ベアマンはこのVSCのタイミングを活かすことができず、後方にいた複数のドライバーに逆転を許した。その後もポイント圏内に戻ることはできず、ベアマンは15位、オコンは1周遅れの16位でチェッカーを受けた。
小松礼雄代表は、金曜と土曜にポジティブな手応えを得ていただけに、決勝について「非常に残念な日曜日」と振り返った。最大の問題として、ライバル勢と比べて2台ともタイヤデグラデーションが大きかったことを挙げ、その発生メカニズムも他車とは大きく異なっていたと説明している。
一方、投入したアップデートについては2台とも機能しており、「間違いなくかなり良くなっている」と評価。ただし、マシン全体では依然として一貫性に問題があり、それが異なるタイヤデグラデーションにつながっている可能性があるという。それでも小松代表は、マシンの基本的な部分は良好だと強調。問題を理解してレースに適したセットアップを実現できれば、ポイント圏付近で戦えると考えている。前戦まではアウディ勢と争える状況ではなかったことを踏まえれば、今回そこに近づけたことをポジティブな材料に挙げ、「チーム一丸となって問題に取り組み、前進していく」と締めくくった。
■オリバー・ベアマン(TGRハースF1チーム)
決勝=15位(53周/53周)
11番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード
「どちらのスタートもよくて、いくつかポジションを上げることができた。でも、その後は単純に僕たちの速さが足りなかった」
「序盤から、他のドライバーについていくために彼ら以上にプッシュしなければならないことは明らかだったし、最終的にはその代償をタイヤが払うことになった。それに加えて、僕はVSCのタイミングを活かせなかった一方で、後ろにいた多くのドライバーがそれを活かして僕を抜いていった。それは残念だし、あとふたつくらい上の順位でフィニッシュできた可能性はあった」
「ただ、実際のところ僕たちは単純に遅かった。特にモンツァのようなコースでは、そういう部分がはっきりと表れてしまう」
「今週末はアップデートによる前進が見られた。今日はバランスを完全には合わせきれなかったから、この順位で終わることになったけれど、ポジティブな部分もある」

■エステバン・オコン(TGRハースF1チーム)
決勝=16位(52周/53周)
14番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ミディアム
「結局のところ、僕たちには十分な速さがなかったと思う。でも今週末は、自分たちが持っているものを最大限に活かすという意味で、本当にいい仕事ができたと思う」
「マシンから最大限を引き出し、抱えている問題の影響を抑えるために、あらゆることを試した。ガレージ内でもしっかりとした仕事ができていた」
「最初のスタートは最高だった。ポイント圏内まで上がって、ルイス(・ハミルトン/フェラーリ)やアウディ勢と戦えていたし、本当によかった。2回目のスタートについてはいくつか見直す必要があるけれど、それ以外では、いいスタートを切るために取り組んできたことなどがかなりうまくいっている。その点には満足していいと思う」

(Text : autosport web)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 320 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 236 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 214 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 191 |
| 5位 | ランド・ノリス | 188 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 188 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 128 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 96 |
| 9位 | リアム・ローソン | 65 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 41 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 556 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 405 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 316 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 298 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 90 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 68 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 27 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 17 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 12 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 7 |


