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アストンマーティン予選最下位、アロンソはトラブルで最終アタックができず「ストレートでのペース不足で苦しみ、問題も発生」

2026年9月6日

 2026年F1イタリアGPの予選で、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソは21番手、ランス・ストロールは22番手と、最下位に沈んだ。

 アロンソはQ1最初のランで新品ソフトタイヤで1分25秒270をマーク、2回目のランでユーズドソフトを装着し、自己ベストを1分25秒150に縮めた。その後、再度新品ソフトタイヤでアタックする予定だったということだが、トラブルが発生したため、走行を切り上げた。

 トラブルについてチームは公式には詳細を明かしておらず、「フェルナンドのマシンに発生したトラブルについて現在調査を進めている」としている。しかしアロンソは予選後のF1のインタビューにおいて、「エンジンに問題が起きた」と述べている。

 21番手のアロンソとひとつ上20番手セルジオ・ペレス(キャデラック)とは0.555秒差。ピエール・ガスリー(アルピーヌ)によるQ1最速タイムとの差は2.538秒だった。

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第13戦イタリアGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

 チーフトラックサイドオフィサーのマイク・クラックは、一日を振り返り、次のようにコメントした。

「モンツァの土曜日は厳しいものとなった。高速サーキットという特性が、現時点の我々のマシンパッケージには適していない」

「Q1を通して2台とも前方のマシンからスリップストリームを得ようと試みたが、結局は、Q2へ進むためのペースが単純に不足していた」

「明日も同様に厳しい状況になるだろう。だからこそ、自分たちがコントロールできることを最大限に生かし、巡ってくるチャンスをすべてものにしていきたい」

 他車がペナルティを受ける関係で、土曜日発表の暫定決勝グリッドでは、アロンソに18番グリッド、ストロールに19番グリッドが与えられている。

■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
FP3 19番手(1分24秒919:ソフトタイヤ/20周)
予選 21番手(Q1=21番手1分25秒150:ソフトタイヤ)

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第13戦イタリアGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

「Q1終盤、マシンのトラブルによってガレージに留まることになった。現在、この問題について調査しているところだ」

「(最後に)新品タイヤを使う機会を逃し、予選を途中で打ち切った。そのため、ラップタイムを改善するチャンスを得られなかった」

「自分たちがライバル勢に後れを取っていることは分かっている。特にストレートでのペースが不足しているため、このサーキットは非常に厳しいものになっている」

(F1のインタビューで語り)「ストレートが多いサーキットでは、より厳しくなるのは分かっていたことだ。さらに今回はエンジンに問題が出た。最後に新品タイヤのセットを使うことができず、短い予選になってしまった」

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
FP3 22番手(1分25秒555:ソフトタイヤ/20周)
予選 22番手(Q1=22番手1分25秒222:ソフトタイヤ)

ランス・ストロール(アストンマーティン)
2026年F1第13戦イタリアGP ランス・ストロール(アストンマーティン)

「今日の結果は予想していたとおりのものだ。このサーキットが大きなチャレンジになることは以前から分かっていた。ここで必要となるパワーが不足しているからだ」

「明日のレースは、僕たちにとって厳しいものになるだろう」



(autosport web)


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