初期セットアップで苦戦も挽回、アントネッリが初日最速「イギリスの失望も乗り越え、良い状態」ラッセルは1.285秒差
2026年7月18日
2026年F1ベルギーGPの金曜、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリはフリー走行1=6番手/フリー走行2=1番手、ジョージ・ラッセルはフリー走行1=8番手/フリー走行2=8番手だった。
チームによると、FP1では予想よりも路面グリップが低く、マシンにダウンフォースが不足している状態だったが、FP2までの間にセットアップを調整したことで改善したという。それによってアントネッリは最速タイムを記録。一方、ラッセルは1.285秒差の8番手で、これについてチームは、「ソフトタイヤでのアタックは1回のみで、タイヤを最適な作動温度域に入れ切れなかったことが影響した」と説明している。
メルセデスは今回、アップデートコンポーネントとして、リヤウイング、リヤコーナー、フロントウイングエンドプレートをFIAに申告している。

■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
フリー走行1=6番手(1分47秒603:ソフトタイヤ/23周)/フリー走行2=1番手(1分45秒944:ソフトタイヤ/18周)
「FP1で苦しんだ後、マシンにいくつか変更を加えたことで状況は改善した。週末の残りに向けて前向きな方向性を見いだせたと思う」
「もちろん、セットアップ面と自分のドライビング面の両方で、まだ取り組むべき課題は多い。今日は最速タイムで終えたが、1周の速さでもロングランでもライバルたちとの差が小さいことは分かっている」
「それでも、2回目のフリー走行では大きく前進できたので満足しているし、週末が楽しみだ。目標はいつもどおり、優勝を争い、最大限のポイントを獲得することだ。シルバーストンでの結果(注:トラブルとペナルティによりノーポイント)は残念だったが、それはもう過去のことだし、僕自身、落ち着いて、良い状態にある。あのレースではペースも良かった。スパは異なる挑戦となるが、今日の内容を踏まえれば、上位争いに加われるという自信を持っている」

■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
フリー走行1=8番手(1分47秒959:ソフトタイヤ/22周)/フリー走行2=8番手(1分47秒229:ソフトタイヤ/20周)

「スパでの初日は、決してスムーズなものではなかった。FP1では路面グリップを実際以上に高く見積もってしまい、その結果、初期セットアップが適切ではなかった。マシンバランスに苦しみ、いくつか学びは得られたものの、理想的な週末のスタートとは言えなかった」
「そこでFP2に向けて懸命に作業を行い、いくつか変更を加えたことで改善が見られた。特に1周の速さでは、まだタイムを縮められる余地があるので、今夜その部分を改善していくつもりだ。ロングランのペースは比較的競争力があり、それは土曜日と日曜日に向けて励みになる」

(autosport web)
| 7/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 7/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 7/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 219 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 169 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 160 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 138 |
| 5位 | ランド・ノリス | 128 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 109 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 68 |
| 9位 | リアム・ローソン | 43 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 379 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 307 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 220 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 177 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 66 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 12 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |


