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ノリスはスプリント予選6番手。ブレーキダクトの問題をSQ3で修復も「最終ラップで感覚を掴んだ頃には遅すぎた」

2026年7月4日

 2026年F1第9戦イギリスGPの初日のセッションが行われた。マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チームのランド・ノリスはフリー走行1回目が7番手、スプリント予選が6番手で、オスカー・ピアストリはフリー走行1回目が5番手、スプリント予選が7番手という結果だった。


 ホームレースを迎えたマクラーレンは今週末、『Google Gemini』とのパートナーシップによるMCL40のスペシャルデザインを用意した。マクラーレンの初代F1マシン『M2B』からインスピレーションを得たもので、車体にはホワイトとグリーンがあしらわれている。車体に関してはフロントコーナーとフロントファーニチャーをアップデートをしており、FIAの発表によると、フロントのブレーキダクトが新しくなっているということだ。

オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2026年F1第9戦イギリスGP スペシャルカラーのMCL40をドライブするオスカー・ピアストリ(マクラーレン)

 マクラーレンのシニアディレクターを務めるランディ・シンは、初日について、「チームは、フリー走行の序盤の段階からマシンの改善にうまく取り組み、確実にパフォーマンスを向上させることができた」とコメント。またスプリント予選でノリスのマシンに起きた問題に関しては、「フロントのブレーキダクトの損傷」があったものの、SQ3までに修復したと明らかにした。


■ランド・ノリス(マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム)
FP1 7番手(1分30秒288/27周)
スプリント予選 6番手(SQ1=10番手1分30秒142:ミディアムタイヤ/SQ2=10番手1分29秒401:ミディアムタイヤ/SQ3=6番手1分28秒740:ソフトタイヤ)

ランド・ノリス(マクラーレン)
2026年F1第9戦イギリスGP 『ランドスタンド』の前を走るランド・ノリス(マクラーレン)

「スプリント予選については、僕たちにとって不運な1日だった。SQ1でトラブルが発生し、マシンの感覚が完全に変わってしまった。チームが素晴らしい仕事をしてSQ3の直前に修復してくれたけれど、最終ラップでポテンシャルの真の感覚を掴んだ頃には、時すでに遅しという状況だった。もっと攻められたはずだと感じているし、本来のペースを発揮できなかったのは残念だ。速さがあることはわかっているし、レースに向けて何を改善できるかを見極めるべく取り組んでいく」


「『ランドスタンド』やシルバーストンの至る所でファンのみんなから受ける声援は本当に素晴らしいもので、それを見ることが大きな力になる。周囲のマシンと戦えると考えている。厳しい戦いになるだろうけれど、何が起こるかはわからない。よりよい1日とし、ホームの観客のみんなに素晴らしい走りを見せられるよう、全力を尽くす」


■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム)
FP1 5番手(1分30秒147/25周)
スプリント予選 7番手(SQ1=4番手1分29秒583:ミディアムタイヤ/SQ2=5番手1分29秒120:ミディアムタイヤ/SQ3=7番手1分28秒772:ソフトタイヤ)

オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2026年F1第9戦イギリスGP オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

「7番手というのは大体予想通りだった。スプリント予選に臨む時点で、僕たちはおそらくトップ争いには加われないとわかっていた。フリー走行後にいくつか小さな改善をしたけれど、トップ集団との差を埋めるには至らなかった。手応えはよかったし、マシンのポテンシャルを最大限に引き出せただけに残念だが、根本的なペースがなかった」


「トリッキーな1日だったけれど、がっかりしているわけではない。前の集団に近い位置で終えることができたし、取り組むべきものもわかった。今晩はすべてを分析して、最適化できる点を探り、明日は日曜のメインレースの前の予選で全力で攻めてよりよい結果を得られるよう準備をする」



(Text : autosport web)


レース

9/11(金) フリー走行1回目 20:30〜21:30
フリー走行2回目 24:00〜25:00
9/12(土) フリー走行3回目 19:30〜20:30
予選 23:00〜
9/13(日) 決勝 22:00〜


ドライバーズランキング

※イタリアGP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ267
2位ジョージ・ラッセル201
3位ルイス・ハミルトン191
4位ランド・ノリス171
5位シャルル・ルクレール155
6位マックス・フェルスタッペン127
7位オスカー・ピアストリ116
8位アイザック・ハジャー71
9位リアム・ローソン51
10位ピエール・ガスリー41

チームランキング

※イタリアGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム468
2位スクーデリア・フェラーリHP346
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム287
4位オラクル・レッドブル・レーシング204
5位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム75
6位BWTアルピーヌF1チーム62
7位TGRハースF1チーム21
8位アウディ・レボリュートF1チーム16
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム11
10位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム3

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