F速

  • 会員登録
  • ログイン

ハミルトン、昨年の開幕前テストでの怪我が数カ月影響したと振り返る。一時は自信喪失も「チームはずっと支えてくれた」

2026年6月17日

 スクーデリア・フェラーリHPのルイス・ハミルトンは、昨年の初めにフェラーリで行った2回目のテストで怪我をしたことを明かし、その影響は2025年シーズン開幕後も数カ月間続いたことを認めた。


 フェラーリに加入してから数日後、ハミルトンはフィオラノで短いテスト走行を行った。その後ハミルトンとフェラーリのテストチームは、2月初めにスペインのバルセロナ-カタロニア・サーキットでTPC(Testing of Previous Cars/旧型車テスト)を実施し、フェラーリの2023年型マシン『SF-23』を走らせた。

 チームメイトのシャルル・ルクレールが走ったのは、プレシーズンテスト開始前に彼がリズムを??取り戻すためだったが、ハミルトンにとってはフェラーリのパワーユニットとギヤボックスの特性についてより深く学び、マシンのDNAを理解するチャンスだった。ところが3日間のテストのうちの2日目に、ハミルトンはターン12を抜けたところで激しくクラッシュし、マシンは修復不可能なほど損傷した。チームの情報筋によると、ハミルトンはターン12の出口で少しコースアウトして、左の前後のタイヤがグラベルに乗り上げてしまい、SF-23のコントロールを失ってコーナーの外側に設置されたバリアに衝突したということだった。

ルイス・ハミルトン(フェラーリSF-23)
2025年フェラーリF1バルセロナテスト ルイス・ハミルトン(フェラーリSF-23)

 先週末の第7戦バルセロナ・カタルーニャGPで移籍後の初優勝を挙げた後、ハミルトンは、「実は昨年初めにここで怪我をして、数カ月間その影響が続いていた」と明かした。怪我の詳細は明かさなかったものの、後遺症がなくなるまでには時間がかかり、フェラーリでの2025年シーズンのスタートに影響が出たという。第2戦中国GPのスプリントで勝利した以外は、ルクレールのスピードに匹敵する結果を残せず、ハミルトンは多くの批判にさらされ、物事がうまくいかなかった時にはいくらか自信を失ったと認めた。


 しかしハミルトンは、「僕が確信しているのは、決して自分自身を疑ってはいけないということだ」と主張した。


「それが、僕が自分のメンタリティに再び取り入れたことだ。ここまで自分のマインドを再構築し、以前の自分を取り戻した」


 ハミルトンは自身を疑っていたものの、フェラーリ内部では誰も自分のキャリアが終わったとは思っていなかったと確信している。


「チームに(そのことを)伝える必要は本当に感じなかった。彼らは本当に親切で、苦しいレースの後ガレージに戻ると、『心配しないで。次だ』と言ってくれる。とにかくずっと支えてくれている。でも、こういう結果が出ればすべてが変わるし、自信を失っていたとしても、すべて戻ってくるだろう」

ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 通算106勝目を挙げたルイス・ハミルトン(フェラーリ)


(Text : GrandPrix.com)


レース

7/17(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/18(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/19(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※ベルギーGP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ204
2位ルイス・ハミルトン159
3位ジョージ・ラッセル154
4位シャルル・ルクレール126
5位ランド・ノリス103
6位オスカー・ピアストリ92
7位マックス・フェルスタッペン91
8位アイザック・ハジャー60
9位ピエール・ガスリー42
10位リアム・ローソン39

チームランキング

※ベルギーGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム358
2位スクーデリア・フェラーリHP285
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム195
4位オラクル・レッドブル・レーシング151
5位BWTアルピーヌF1チーム61
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム61
7位TGRハースF1チーム21
8位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム11
9位アウディ・レボリュートF1チーム10
10位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム1

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第10戦ベルギーGP 7/19
第11戦ハンガリーGP 7/26
第12戦オランダGP 8/23
第13戦イタリアGP 9/6
第14戦スペインGP 9/13
  • 最新刊
  • F速

    2026年5月号 Vol.3 日本GP号