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リタイアのアントネッリにレース後、ペナルティ。トラックリミット違反の見落としが判明、処罰確定が大幅に遅れる
2026年6月15日
F1バルセロナ・カタルーニャGP決勝で、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが、レース中に受けるべきペナルティを手違いにより受けていなかったことが分かった。レースコントロールは、アントネッリが犯したトラックリミットは3回と考えていたが、レース初期にあと1回違反していたことが判明したのだ。スチュワードは、これによりレース後にアントネッリに5秒加算のペナルティを科したが、アントネッリはトラブルによりチェッカーを受けられなかったため、リザルト上、大きな影響はなかった。
レース中、レースコントロールからは、アントネッリに関して、ターン10でのトラックリミット違反が20周目、25周目、28周目に取られ、その直後にブラック&ホワイトフラッグが提示された。次の4回目の違反が行われれば、自動的に5秒のタイムペナルティが科されるという警告だ。
ところが、レース終了間際になってから、アントネッリが序盤10周目にターン10でトラックリミット違反を犯していたことが、さかのぼって発表された。つまりアントネッリはとっくに4回の違反を犯しており、本来ならレース中盤の時点でペナルティを受けていたはずだった。
アントネッリはレース終盤にトラブルによりリタイアしており、この件についてはレース後に審議を行うことが決定された。

レース後半、レースコントロールがアントネッリのトラックリミット違反を追加する前の時点で、マクラーレンはランド・ノリスへの無線において、アントネッリは3回以上トラックリミット違反を犯しているため、5秒のタイムペナルティが科される見込みだと伝えていた。
レース後、スチュワードは、アントネッリが「レース中に正当な理由なく4回コース外へ出た」という事実を改めて認め、5秒のタイムペナルティを科すと発表した。アントネッリは66周のレースの61周を消化していたため、完走扱いになり、16位の順位を得ていた。レースタイムに5秒が足されたが、アントネッリの順位に変動はなく、16位のままとなっている。
「スチュワードは、ドライバーが3回目の違反後ではなく、4回目の違反後にブラック&ホワイトフラッグ旗を受けたことを認識している」とスチュワードの声明には記されている。
「これは、より早い段階で発生していた違反のひとつが、レース中の後になって初めて検出されたためである」
「しかしながら、現行の規則およびドライビング・スタンダード・ガイドラインに基づけば、このことによってドライバーが規則遵守の義務を免除されるものではない」
「一方で、関連ガイドラインには一定の曖昧さが存在する可能性があるため、スチュワードはFIAに対し、現行の運用手順およびガイドラインを可能な限り早期に見直すことを勧告する」

(autosport web)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 204 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 159 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 154 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 126 |
| 5位 | ランド・ノリス | 103 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 91 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 60 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 10位 | リアム・ローソン | 39 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 358 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 285 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 195 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 151 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 10 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |


