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ホンダ折原GM、アロンソのホームGPバルセロナに意気込み 「様々な状況を検証、最大限のパフォーマンスを提供したい」

2026年6月11日

 アストンマーティンF1チームのパワーユニット(PU)パートナーであるホンダは、F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGPに向けて、シミュレーションで様々な状況を検証、それが実際のトラックでどう再現されるかを見極めたいと考えている。

 前戦モナコGPでは、フェルナンド・アロンソが21番グリッドからスタートし、10位を獲得、アストンマーティン・ホンダにとって初の入賞を達成した。ただし週末を通してマシンは運転しづらい状態で、アロンソは「本当に難しいレースだった」と述べ、アストンマーティンも、「リタイアが多く出たことで訪れたチャンスをつかんだ」として、AMR26のパフォーマンスに関して必ずしもポジティブな見方は示していない。

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第6戦モナコGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

 バルセロナ・カタルーニャGPに向けて、ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、全力を尽くしてドライバーたちに最大限のパフォーマンスを提供したいと語った。スペインはアロンソにとってホームグランプリであり、重要な一戦だ。


「バルセロナ・カタルーニャGPはフェルナンド・アロンソ選手の母国レースであり、我々にとっても非常に特別なイベントです」と折原GMは語っている。


「もちろん、現状のパフォーマンスは目指しているレベルには達していませんが、ドライバーたちに最大限のパフォーマンスを提供できるよう全力を尽くします」


「カタルーニャ・サーキットは、F1カレンダーの他のサーキットと共通する特徴を多く備えているため、テスト開催地として使用されています。高速・中速コーナーに加え、いくつかの低速セクションが存在し、特に中速から低速コーナーにかけては、総合力の高いPUパッケージが不可欠となります」


「中速および高速コーナーにおける各ドライバーのスロットル操作も重要なポイントです。リフトするか、全開にするのかドライバーやマシンごとに操作が異なると想定していますが、開度によってエネルギーマネジメントに大きく差が出ます。シミュレーションでは様々な状況を検証してきましたが、それが実際のトラックでどう再現されるかを見極めることが重要になります」

ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニア
2026年F1第6戦モナコGP ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニア


(autosport web)


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