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「クラッシュの原因はブレーキ」とのルクレールの主張を受け、サプライヤーが「驚き」を表明
2026年6月8日
F1モナコGP決勝を最終コーナーでのクラッシュで終えたシャルル・ルクレールは、クラッシュの原因は、SF-26のブレーキの不安定さにあると主張している。ルクレールは、前戦カナダと今回モナコを通して、ブレーキへの不満を訴え続けてきた。しかし彼のレース直後の発言は、フェラーリのブレーキサプライヤーであるブレンボの強い反発を招きかねないものだった。
ルクレールはレース後半のリスタート時、最終コーナーでバリアにクラッシュし、レースを終えた。その直後、ルクレールは次のように語った。
「本当にフラストレーションがたまる。僕はいつだって正直であり続けてきた。自分がどれだけミスを犯したとしても、鏡を見たときに言い訳をしている自分を見るのは嫌だから、いつもカメラの前では率直に話してきた。今日は、このことについて、責任を自分で引き受けるつもりはない」
「ブレーキを踏んだ瞬間、フロントは自分が予想していた以上に強く効いた。一方でリヤはほとんど減速しなかった。まるでリヤブレーキが存在しないようかのようで、この状態がもう2レース続いている」
「(フェラーリの)2台でブレーキの仕様に違いがあったのは事実だが、それ自体が自分にとって不利だったとは思わない。ただ、モントリオールではタイヤの温度が低かったことで、その一貫性のなさが悪夢のような状況を生み出した。そしてタイヤが非常に敏感だったことも重なって問題がさらに大きくなった」
明らかに感情を抑えきれない様子のルクレールは、「今日は言葉が出てこない。自分がまるでバカみたいに見える。自分のミスでそう見えるなら仕方がないが、明らかに根本的な問題があることは間違いない」

■ブレンボが声明「ルクレールの発言に大変驚いている」
レース終了から数時間後、ブレンボはルクレールの発言に対して、次のような声明を発表した。
「モナコGPでシャルル・ルクレールに起きた出来事に深い衝撃を受けており、レース後のドライバーの発言にも大変驚いている」
「ブレンボとスクーデリア・フェラーリのパートナーシップは50年以上にわたり継続しており、その関係はAPレーシングのクラッチやオーリンズのショックアブソーバーといったグループ企業にも及んでいる。これは協力関係の強さと広がりを示している」
「現時点ではシャルル・ルクレールが遭遇した問題の原因を我々は把握しておらず、利用可能なデータの分析前に断定的な技術評価を行うのは時期尚早であると考える」
「このようなケースでは、チームのエンジニアとともにテレメトリーデータを精査し、インシデントの原因を正確に特定する必要がある」

■ハミルトンは異なるブレーキディスクを使用か
ルイス・ハミルトンはフェラーリ加入以来、メルセデスでの10年間に慣れ親しんでいたカーボン・インダストリー製のブレーキディスクの採用を強く希望してきたといわれる。カーボン・インダストリー社は、主力事業が航空分野であることからF1活動を積極的に宣伝しておらず、F1を研究開発の実験場として活用している。
チームが他の公式サプライヤーと契約しながら、カーボン・インダストリーのブレーキディスクを使用するといった例は過去にあるが、フェラーリはこれまでそれを避けてきた。しかしハミルトンはプライベートテストでカーボン・インダストリーのブレーキディスクを試した後、日本GPからSF-26に搭載し始めたといわれる。それが彼の最近のパフォーマンス向上につながっている可能性がある。
ルクレールはフェラーリ加入以来、ブレンボ製のフルブレーキシステムを使用しており、同社と協力しながら一貫性と効率の改善を目指してきた。しかしホームグランプリのリタイアの後、ブレーキへの不満を爆発させてしまった。
両方のシステムを試したことがあるドライバーたちによると、ブレンボは初期制動力が高く、ディスク温度が上昇するとカーボン・インダストリーが優れた性能と安定性を発揮するという。
今回のルクレールの発言は、フェラーリという企業と、長年にわたり信頼関係を築いてきた主要サプライヤーの関係に影響を及ぼしかねない。ルクレールが日曜日に行った発言を撤回する可能性は低いとみられるが、フレデリック・バスール代表は、この問題に早急に対処しなければならないだろう。
(GrandPrix.com)
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| 10/9(金) | フリー走行 | 結果 / レポート |
| スプリント予選 | 結果 / レポート | |
| 10/10(土) | スプリント | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/11(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 340 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 238 |
| 3位 | ルイス・ハミルトン | 229 |
| 4位 | マックス・フェルスタッペン | 221 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 215 |
| 6位 | ランド・ノリス | 201 |
| 7位 | オスカー・ピアストリ | 138 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 97 |
| 9位 | リアム・ローソン | 75 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 41 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 578 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 444 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 339 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 332 |
| 5位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 100 |
| 6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 68 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 30 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 23 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 12 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 7 |




