アントネッリ、グランドスラムでモナコ史上最年少ウイナーに「再スタートは不安だったが、成功した後は楽しんで走れた」
2026年6月8日
2026年F1モナコGP決勝で、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリはポールポジションから全ラップをリードして優勝を飾った。レース中のファステストラップも記録し、グランドスラムで5連勝を達成した。
1周目にポジションを守ると、2番手のルイス・ハミルトン(フェラーリ)との差を拡大していき、誰にも脅かされることなくレースをリード。セーフティカー後のリスタートをうまく決め、赤旗後のスタンディングスタートでもポジションを譲らず、終盤わずか7周で2位に6.271秒もの差をつけてフィニッシュした。
アントネッリは19歳9カ月13日でモナコGPを制し、モナコの史上最年少優勝記録を樹立した。
ポイントリーダーのアントネッリは、5連勝により合計ポイントが156となり、さらにリードを広げた。チームメイトのジョージ・ラッセルは今回ノーポイントに終わったため、ランキング2位にハミルトンが浮上。アントネッリとハミルトンの差は66ポイントとなっている。

■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
決勝=1位(78周/78周)
1番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト→ソフト
ファステストラップ:1分13秒481(76周目)

「モナコで勝てたなんて本当に信じられない気持ちだ。特別な週末であり、長く記憶に残るものになるだろう」
「今日はすべてが噛み合った一日だった。大きな自信を持って走ることができたし、レースを通して力強さを感じていた。そうしてモナコで勝つことができた。ここでの勝利はより一層大きな意味を持つ」
「レースの話をすると、管理すべき重要な局面がいくつかあった。スタートは依然として改善に取り組んでいる部分だが、確かな進歩を感じている。最初のスタートは良かったし、2回目はタイヤの関係で少し難しかったものの、改善が見られたのは前向きなことだ」
「赤旗によって少しプレッシャーが高まった。再スタートの状況次第ですべてが変わり得ると分かっていたからだ。でもうまく対応できたと思う」
「最後の数周は本当に楽しむことができた。ただし、タイヤマネジメントには細心の注意を払わなければならなかった。このコースでは高い集中力が求められる。プッシュすることとミスを避けることの適切なバランスを見つけなければならない。そして、そのリズムに乗ることができれば、すべてが自然とうまく噛み合い始める」
「もちろん、まだ学ぶべきことも改善すべきこともたくさんあると分かっている。これからも努力を続け、この勢いを維持し、そして何よりもこの旅を楽しみ続けたい。だからこそ、このような瞬間は本当に大きな価値があるんだ」

(autosport web)
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| 7/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 204 |
| 2位 | ルイス・ハミルトン | 159 |
| 3位 | ジョージ・ラッセル | 154 |
| 4位 | シャルル・ルクレール | 126 |
| 5位 | ランド・ノリス | 103 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 92 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 91 |
| 8位 | アイザック・ハジャー | 60 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 42 |
| 10位 | リアム・ローソン | 39 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 358 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 285 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 195 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 151 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 61 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 11 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 10 |
| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |








