F速

  • 会員登録
  • ログイン

「たくさんリスクをとって、あちこちで壁にかすった」「週末を通して劣勢」/F1第6戦予選トップ10コメント(1)

2026年6月7日

 2026年F1第6戦モナコGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーたちが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、リアム・ローソン(レーシングブルズ)だ。

■リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム)
予選 10番手(Q1=13番手1分14秒498:ソフトタイヤ/Q2=9番手1分13秒471:ソフトタイヤ/Q3=10番手1分13秒412:ソフトタイヤ)

リアム・ローソン(レーシングブルズ)
2026年F1第6戦モナコGP リアム・ローソン(レーシングブルズ)

「今日の結果にはとても満足しているし、Q3に進出できて嬉しい。昨日は予想以上に苦戦しましたが、そこから今日はマシンを大幅に改善できた。つまり普段よりも多くの変更を加えたということだ」


「ここはオーバーテイクが難しいので、力強いスタートを切ることが目標だ。このコースを走るのは本当に楽しいし、明日また走るのが待ち遠しい」


■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム)
予選 9番手(Q1=12番手1分14秒469:ソフトタイヤ/Q2=10番手1分13秒762:ソフトタイヤ/Q3=9番手1分13秒226:ソフトタイヤ)

ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
2026年F1第6戦モナコGP ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

「この結果にはとても満足している。9番手以上の結果を出すことはできなかったと思う。現時点では手の届かない上位4チームに次ぐ最高順位だ。Q3の最終ラップを完璧に走り切った後、スタート/フィニッシュラインを通過した時は興奮していて、ものすごくアドレナリンが出ていた。本当にたくさんリスクをおかして、あちこちでウォールにかすったからね! すべてがまとまった時は最高の気分だ」


「ここまで順調な週末ではなかったので、チームとして懸命に取り組んできた。このコースはいつも独特な感覚で、マシンが完璧に仕上がることはない。だから全体的なパッケージを改善するために、小さな変更をしてきた。チームは素晴らしい仕事をし、マージンが小さくなるように本当に一生懸命努力してくれた。Q3進出が決まって、全力で攻めたよ!」


「ここでは予選がどれほど重要かをわかっているので、レースで何が怒るか見てみよう。オーバーテイクはかなり難しいと思う。柔軟な考え方をして、展開を見守りたい」


■ランド・ノリス(マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム)
予選 8番手(Q1=4番手1分13秒630:ソフトタイヤ/Q2=5番手1分12秒919:ソフトタイヤ/Q3=8番手1分12秒765:ソフトタイヤ)

ランド・ノリス(マクラーレン)
2026年F1第6戦モナコGP ランド・ノリス(マクラーレン)

「僕たちは週末を通して劣勢な立場にあって、予選がそれを示していた。最後のラップまでは好調だったけれど、コンマ3秒縮めようとして少しプッシュしすぎてしまい、タイヤがロックアップした。フリー走行からいくらか進歩しているし、セッション序盤はよくなっているように見えた。でもそれはより速いマシンが保守的な走りをしていた一方で、僕たちはすでに全開で走っていたからだ」


「何が足りないのかはわかっているし、シーズン後半になってそれがわかるより、今認識するほうがいい。明日は戦略的にアグレッシブに攻めて、セーフティカーが出動した時や何かが起きた時はリスクを取るつもりだ。でもここはオーバーテイクが難しいので、現実的にならないといけない」


「今はマシンの改善と、必要なリヤの安定性とダウンフォースの確保に集中し、マイアミで見せたようなペースをバルセロナのようなサーキットでも発揮できるようにしたい」


■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム)
予選 7番手(Q1=7番手1分14秒159:ソフトタイヤ/Q2=7番手1分12秒983:ソフトタイヤ/Q3=7番手1分12秒624:ソフトタイヤ)

オスカー・ピアストリ&ランド・ノリス(マクラーレン)
2026年F1第6戦モナコGP オスカー・ピアストリ&ランド・ノリス(マクラーレン)

「僕たちにとってまったく楽な週末ではない。チャレンジングな週末になるだろうと予想してきたけれど、まさにそうだ。根本的な問題は全体的なグリップ不足で、金曜日から多少改善し、マシンのバランスもよくなったけれど、依然としてスピードが足りない。個人的には、予選ではマシンの性能を最大限に引き出し、まずまずのラップを走れたと思う」


「レースに向けては、現実的に考えなければいけない。このサーキットはオーバーテイクが難しいことで有名で、それは変わらないだろう。僕たちはクリーンな戦略を実行し、マシンをできる限りうまくマネージメントすることに焦点を当てている。モナコでは何が起こるかわからないので、何ができるか見てみよう」


■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
予選 6番手(Q1=8番手1分14秒214:ソフトタイヤ/Q2=8番手1分13秒238:ソフトタイヤ/Q3=6番手1分12秒445:ソフトタイヤ)

ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2026年F1第6戦モナコGP インタビューに応じるジョージ・ラッセル(メルセデス)

「今のところとても厳しい週末を送っており、その状況は予選でも続いた。最近の自分の弱点のひとつになってしまっているが、残念ながら今週末も噛み合っていない」


「1時間の予選の中には良いラップもいくつかあり、FP3も有望だった。ただ、そのような瞬間はあまりにも少なかった。モナコのようなコースでは特に、グリップレベルに完全な自信を持つ必要があるが、それが十分ではなかった」


「最近はフラストレーションのたまるレースが続いている。なぜタイヤを理想的な状態で機能させられないのか理解する必要がある。明らかに、自分のドライビングスタイルのどこかが必要なものを引き出す助けになっていない。昨年はうまく機能していたが、この新世代のマシンでは少し異なるアプローチが必要なのかもしれない」


「現時点では明確な答えは持っていないが、チームとともに懸命に取り組み、問題を克服したい」


「明日のレースを見据えると、6番手スタートでは長い午後になるかもしれない。それでも、ここはモナコだ。何が起こるか分からないので、前向きな姿勢を保ち、できることをやっていく」


(予選直後のインタビューで、最近の不調について聞かれ)「正直なところ(理由は)分からない。ここ数戦は、とにかくラップをうまくまとめ上げることが非常に難しくなっている」


「シーズン最初の2戦を思い返すと、プラクティスでも予選でも、走るたびに常にトップか2番手だった。でも今は何ひとつ噛み合っていない。いくつか考えはあるが、現時点では自分のドライビングスタイルがマシンにうまく合っていないので、その理由を理解する必要がある」


「自分のドライビングスタイルについては、メルセデスに在籍したすべての年を通じて持ち続けてきた特徴があり、それを理解するための良い作業を進めてきた。でも、このマシンは自分のベストを引き出してくれていないように思う」


「だから、自分がマシンに適応するか、あるいはもっと自然にドライブできるよう開発面で変更を加える必要がある。今は本当に頭を悩ませているところだ」



(Text : autosport web)


レース

7/17(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/18(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/19(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※ベルギーGP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ204
2位ルイス・ハミルトン159
3位ジョージ・ラッセル154
4位シャルル・ルクレール126
5位ランド・ノリス103
6位オスカー・ピアストリ92
7位マックス・フェルスタッペン91
8位アイザック・ハジャー60
9位ピエール・ガスリー42
10位リアム・ローソン39

チームランキング

※ベルギーGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム358
2位スクーデリア・フェラーリHP285
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム195
4位オラクル・レッドブル・レーシング151
5位BWTアルピーヌF1チーム61
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム61
7位TGRハースF1チーム21
8位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム11
9位アウディ・レボリュートF1チーム10
10位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム1

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第10戦ベルギーGP 7/19
第11戦ハンガリーGP 7/26
第12戦オランダGP 8/23
第13戦イタリアGP 9/6
第14戦スペインGP 9/13
  • 最新刊
  • F速

    2026年5月号 Vol.3 日本GP号