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マドリードの新サーキットをアンバサダーのサインツが試走。高速セクションを「F1マシンを最大限に味わえる」と評価
2026年5月18日
2026年F1第14戦スペインGPの舞台となる予定の新サーキット『マドリング』は、まだ工事用のバリケードや重機に囲まれているが、このサーキットの公式アンバサダーを務めるカルロス・サインツ(アトラシアン・ウイリアムズF1チーム)にとっては、すでに活気に満ちているように感じられるようだ。
マドリードにあるIFEMAコンベンションセンターの周辺に真新しいアスファルトが敷設されたばかりではあるが、サインツはF1ドライバーとして初めてマドリングを1周した。サインツはフォード・マスタングGTを駆り、2026年からF1スペインGPが開催される全長5.4kmのコースを走行した。
マドリングに対するサインツの第一印象から判断すると、ストリートコースと専用コースを融合させたこのハイブリッドコースは、多くの人が当初予想していたよりもはるかに速いスピードと、はるかに壮大なスペクタクルを提供してくれるかもしれない。
サインツはマドリングについて、セクター1からアグレッシブな走りと巧みなエネルギーマネジメントが同等に報われるサーキットであることを即座に見抜いた。ターン1、2のシケインはすでにオーバーテイクのポイントとして目立っているが、ラップ全体を通して、ターン5、6へと続く長い加速ゾーンが、バッテリーのディプロイメントを戦術的な武器に変えることができることにサインツはすぐに気がづいた。
そして、ここから真の様相が一変する。公道からターン9を過ぎた専用セクションに入ると、マドリングはその野心的な一面を現すようになる。つまり、現代のF1マシンが真価を発揮できるよう設計された高速コーナーが続くのだ。
サインツにとって、このセクションこそが最大のスリルを提供する場所だ。サインツはラップの後半部分について「F1マシンを最大限に味わえるセクション」と表現している。

■バンクのついたブラインドコーナーがF1屈指の難所に
マドリンクを象徴するものがあるとすれば、それは間違いなく『La Monumental(ラ・モニュメンタル)』だろう。闘牛場を彷彿とさせるようなバンク角度のついたターン12は、このサーキットを他のサーキットとは一線を画す存在にしている。勾配は最大24%で、コーナーの入り口は一部視界が遮られる作りになっているこのターン12は、F1マシンが実際に走行する前からドライバーたちの間で話題に上がっていた。そして、サインツも明らかに感銘を受けていた。
「全開でコーナーに突入するが、フロントタイヤのグリップを得るために途中で少しアクセルを緩めるかもしれない」とサインツは語った。
「これが一番印象的だった。ラ・モニュメンタルはバンクがあるだけだと思っていたけれど、バンクがあるだけでなく、ブラインドコーナーでもある。なかなかおもしろいものを作ったね」
スピード、バンク角、そして視界の悪さが相まって、このコーナーはF1屈指の現代の難所となり得る。特に予選ではそうなるだろう。

しかし、その後もラップは穏やかには続かない。ドライバーたちはターン13で再びオーバーテイクのチャンスに飛び込み、その後高速のS字コーナーへと向かう。サインツはこの一連の流れを、スパ・フランコルシャン・サーキットやシルバーストーン・サーキットといった伝説的なコーナーになぞらえている。
最終のセクター3は、高速道路の下を抜けて再び急激にタイトになる。117度の左コーナーであるターン20はわずかなミスも許されない場所だ。サインツによれば、「あの外壁は我々全員を驚かせるかもしれない」とのことだ。
マドリードは2026年から2035年までの10年間のF1スペインGP開催権を獲得し、スペインのF1の将来に大きな転換点をもたらした。それと同時に、これまでスペインGPを開催してきたバルセロナ-カタロニア・サーキットは、ローテーション制での開催契約により引き続きF1のカレンダーに残ることになる。つまりF1は今後数年間、スペインのふたつのサーキットとの繋がりを維持することになる。
(Text : autosport web)
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| 4位 | シャルル・ルクレール | 75 |
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| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 72 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 41 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 39 |
| 7位 | TGRハースF1チーム | 21 |
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| 10位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 1 |






