最新記事
- 【つぶやきグラ天】追い出される者の意地
- F1日本GPで世界初披露。レゴブロックで制作さ...
- 2024年F1日本GP、国歌独唱は航空中央音楽隊の...
- 【F1第3戦無線レビュー】前戦の欠場、手術か...
- ウイリアムズF1、『Williams Racing Fan Zone...
- 鈴鹿サーキット、F1日本GP終了後に応援のぼり...
- レッドブルF1オリジナルキーホルダーをゲット...
- レッドブル専用VIPラウンジの名称は『Red Bul...
- F1日本GP公式PRイベント「F1 Tokyo Festival...
- 毎戦ピット作業トラブルに見舞われるキック・...
- F1日本GPに向けて開発を急ぐフェラーリ。代表...
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
レッドブルF1、ユーリ・ビップスとのリザーブドライバー契約を解除。オンラインゲーム中の人種差別的発言を問題視
2022年6月29日
レッドブル・レーシングは、ジュニアドライバーのユーリ・ビップスがTwitchで人種差別的な言葉を使ったといわれる問題についての調査を行った結果、彼とのテスト&リザーブドライバー契約を解除することを決定した。
ビップスが、同じレッドブル・ジュニアドライバーのリアム・ローソンらとゲームのライブストリーミング中に、人種差別的な言葉を使ったことが明るみに出た。これを受けて6月22日、レッドブルは彼に職務停止処分を下し、調査を行うと発表した。この際にビップスは謝罪のコメントを発表、「ゲームのライブストリーム中に侮辱的な言葉を使用したことを、素直に謝罪したい。この言葉は全く受け入れられないものであり、僕が保持する価値観や原則を表現するものではない。僕は自分の行動を深く後悔している。これは僕が示したいと思う手本ではない。調査に全面的に協力するつもりだ」と述べていた。
レッドブルは、6月28日、次のような声明を発表した。
「オラクル・レッドブル・レーシングは、ユーリ・ビップスが関与したオンラインでの一件について調査を行った結果、ユーリのテスト&リザーブドライバーとしての契約を打ち切った」
「チームはいかなる形の人種差別も容認していない」
2018年にレッドブルのジュニアプログラムのメンバーとなったビップスは、2020年半ばからF2に参戦、昨年からハイテックGPに所属し、現在ランキング7位に位置している。レッドブルは今年彼をテスト&リザーブドライバーに起用、F1スペインGPでは、FP1での走行を託していた。
今回の発表以前から、レッドブル・ジュニアチームのウェブサイトからビップスは削除されていた。彼が所属するF2チーム、ハイテックは現時点ではこの件について公式なコメントを発表していない。
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |