最新記事
- ウイリアムズF1、『Williams Racing Fan Zone...
- 鈴鹿サーキット、F1日本GP終了後に応援のぼり...
- レッドブルF1オリジナルキーホルダーをゲット...
- レッドブル専用VIPラウンジの名称は『Red Bul...
- F1日本GP公式PRイベント「F1 Tokyo Festival...
- 毎戦ピット作業トラブルに見舞われるキック・...
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
- ホンダ、2026年F1参戦に向けた新たなパワーユ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第3戦】...
- マクラーレン代表、2位を失ったのは戦略が原...
- フェラーリF1は予選もレースペースも改善「マ...
- アストンマーティン、アロンソの20秒ペナルテ...
マクラーレンが電動モータースポーツに参戦へ。エクストリームEへの2022年エントリーを発表
2021年6月12日
F1やインディカーで活動しているマクラーレン・レーシングが、2022年に電動オフロード選手権『Extreme E(エクストリームE)』に参戦することを発表した。
2021年に初開催を迎えたエクストリームEは、地球の気候変動の影響を伝えるため、環境破壊が進む地域を会場とし、低炭素社会への道を切り開くための電気自動車導入を促進することを目標としており、男女平等のモータースポーツプラットフォームを提供するシリーズでもある。
マクラーレンは6月11日、このシリーズに2022年に参戦すると発表した。同社のサステナビリティに関する使命、つまり、二酸化炭素の削減、廃棄物のリサイクル、再利用および除去、多様性、平等、インクルージョンといったテーマを核とした目標に向けて加速するため、戦略的、経済的、運営的な基準に基づいてこのシリーズを詳細に評価した結果、参戦の決断を下したという。
マクラーレンは、マクラーレンP1ハイパーカーで開発された技術を活用し、フォーミュラE選手権のGen1、Gen2にバッテリー・パワートレインを供給してきた経験を持つ。エクストリームEにはチームとして参戦、電動モータースポーツに関与することで、ノウハウと専門知識を向上させていくことを目指す。
マクラーレンは、F1プログラム以外の既存の人材を使うとともに、スペシャリストを追加して、エクストリームEチームを運営する。
CEOザク・ブラウンは、現シーズンにアンドレッティ・ユナイテッドを通して関与している。エクストリームEには、7度のF1チャンピオンであるルイス・ハミルトン、2016年F1チャンピオンのニコ・ロズベルグ、2009年チャンピオンのジェンソン・バトン、レッドブル・レーシングのテクニカルディレクターを務めるエイドリアン・ニューウェイなど、多数のF1関係者が参画している。
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |