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サインツがフェラーリF1で初めて18インチタイヤのテスト。ルクレールとともに走行2日目を担当
2021年2月24日
今週、スクーデリア・フェラーリの協力のもと、2022年用18インチF1タイヤのテストを行っているピレリは、テスト2日目の2月23日にはシャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.がデータ収集に当たったことを明らかにした。
テストはスペイン・ヘレスで行われ、初日22日にはルクレールが2022年用プロトタイプのインターミディエイトタイヤで110周を走った。2日目には、ルクレールとサインツがプロトタイプのスリックタイヤで合計85周を走行したということだ。
サインツはマクラーレン時代の2019年、18インチタイヤのテストでフランスのポール・リカールを走行した経験がある。
2022年、F1の技術レギュレーションが大幅に変更され、次世代マシンが導入される。そのタイミングで、現在13インチに定められているホイール径が18インチへと変えられることが決まっている。
18インチタイヤのコース上でのテストは2019年にスタート、メルセデス、マクラーレン、ルノーが走行を行い、2020年2月にはフェラーリがモディファイした2019年型SF90を使用してデータ収集を行った。
2021年にはピレリは合計30日間テストを行うことが許されており、各チームの協力のもとで2022年シーズンへの準備を整えていくことになる。スケジュール詳細はまだ明らかにされていない。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |