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プロストがアルピーヌF1から離脱。チーム体制変更のなか、サフナウアーがBWTなどスポンサーを引き連れて加入か
2022年1月18日
4度のF1チャンピオンであるアラン・プロストが、アルピーヌF1チームのノンエグゼクティブディレクターのポジションから退いたと伝えられている。
プロストは2017年にルノーF1のアドバイザーに就任し、2019年にはノンエグゼクティブディレクターとなり、チームがアルピーヌに名称変更した2021年にも同ポジションに留任した。しかしアルピーヌは2022年にはプロストとの契約を更新しないことを決めたようだ。
アルピーヌは、1月13日にエグゼクティブディレクターを務めたマルチン・ブコウスキーの離脱を発表したばかり。
1年前の2021年1月、F1チームのマネージングディレクターを務めたシリル・アビテブールがグループ・ルノーを離脱。ローラン・ロッシがCEOに就任、ブコウスキーがエグゼクティブディレクター、ダビデ・ブリビオがレーシングディレクターとして、ロッシの直属で職務に当たるという体制が形成されていたが、2021年終盤、ロッシは、2022年シーズン前に上層部の体制変更を行う可能性を示唆していた。
アルピーヌのチームプリンシパルにあたるポジションには、今年初めまでアストンマーティンF1チーム代表を務めたオットマー・サフナウアーが就く見込みだ。
サフナウアーは、アルピーヌにいくつかスポンサーをもたらすものと考えられている。そのひとつとみられているのは、アストンマーティンのスポンサーを務めたオーストリアの水処理会社BWTだ。現在、アストンマーティンF1チームの公式サイトにおけるパートナー紹介ページにBWTは掲載されていない。また、フォース・インディア/レーシングポイント時代のスポンサー、エナジードリンクのHYPEがアルピーヌにつくという説もある。
(Grandprix.com)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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