松田次生のF1目線:ロズベルグ優勢の流れは、メカニックシャッフルの影響!?
2016年5月9日
予選はまたルイス・ハミルトンにトラブルが起きてしまいました。ニコ・ロズベルグに完全に流れがありましたね。これは昨年までの両ドライバーの担当メカニックをシャッフルしたことが、結構大きいと思います。メカニックの個々の技量は違いますし、マシンの組み方の精度も変わってきますからね。ちなみにドライバーがチームを移籍する場合、相性のいいエンジニアを引っ張って来ることはありますが、メカニックはあまり例がないですね。
PPを獲ったロズベルグの走りは、低いギヤで高回転をうまく使っていました。そうすることでクルマを安定させて、アンダー/オーバーが出やすいこのコースに適応してました。当然操作は忙しくはなりますけど。ハミルトンはそこまでやっていなかったので、ロズベルグのドライビングの特徴なのかもしれません。昨年のメキシコGPでもたしかそういう運転をしていました。
PPを獲ったロズベルグの走りは、低いギヤで高回転をうまく使っていました。そうすることでクルマを安定させて、アンダー/オーバーが出やすいこのコースに適応してました。当然操作は忙しくはなりますけど。ハミルトンはそこまでやっていなかったので、ロズベルグのドライビングの特徴なのかもしれません。昨年のメキシコGPでもたしかそういう運転をしていました。
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |