F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

Q1結果、ビアンキらQ2進出。トロロッソは敗退

2013年8月24日

 F1第11戦ベルギーGPの公式予選Q1が行われ、まずはフェラーリのフェルナンド・アロンソがトップタイムをマークした。順位結果は下表の通りとなっている。

 予選第1ラウンドとなるQ1では、全22台のマシンが20分間のタイムアタックを行い、タイム上位16台がQ2に進出する。

 午前中のFP3はドライコンディションで行われたものの、予報の通り予選前に天候が悪化。雨のなか、各マシンともインターミディエイトタイヤを装着してのセッションとなった。

 開始数分後にはすべてのマシンがコースへ向かい、続々とタイムを記録。ただ、雨脚の弱まりとともにコース上のコンディションも徐々に回復していき、開始直後は2分8秒台だったトップタイムも、最終的には2分フラットまで向上した。

 セッションを通して走行が続いたQ1だったが、各マシンともチェッカーに向けて新品のタイヤを装着。ほとんどのマシンが再びインターミディエイトを選択したものの、ケータハムやマルシャはミディアムタイヤを選択して最後のアタックに臨んだ。

 最終アタックで続々とトップタイムが入れ替わっていくなか、まずはハミルトンが首位に躍り出る。ただ、一時はノックアウトゾーンまで押し出されてしまっていたアロンソが最後に2分0秒190を記録してトップに躍り出ると、これがこのセッションのトップタイムとなった。

 また、セッション終盤にミディアムタイヤを装着したギド・バン・デル・ガルデとマルシャの2台がQ2に進出した一方で、彼らに押し出される形でトロロッソ2台がここで敗退。ウイリアムズの2台、エステバン・グティエレスに加え、僚友とは異なりインターミディエイトで最後のアタックを行ったシャルル・ピックもこのセッションで予選を終えている。


F1第11戦ベルギーGP 公式予選Q1

1位
No.3 F.アロンソ
フェラーリ
2位
No.10 L.ハミルトン
メルセデス
3位
No.21 G.バン・デル・ガルデ
ケータハム
4位
No.9 N.ロズベルグ
メルセデス
5位
No.7 K.ライコネン
ロータス
6位
No.5 J.バトン
マクラーレン
7位
No.4 F.マッサ
フェラーリ
8位
No.2 M.ウエーバー
レッドブル
9位
No.11 N.ヒュルケンベルグ
ザウバー
10位
No.1 S.ベッテル
レッドブル
11位
No.22 J.ビアンキ
マルシャ
12位
No.14 P.ディ・レスタ
Fインディア
13位
No.6 S.ペレス
マクラーレン
14位
No.8 R.グロージャン
ロータス
15位
No.15 A.スーティル
Fインディア
16位
No.23 M.チルトン
マルシャ
17位
No.16 P.マルドナド
ウイリアムズ
18位
No.18 J-E.ベルニュ
トロロッソ
19位
No.19 D.リカルド
トロロッソ
20位
No.17 V.ボッタス
ウイリアムズ
21位
No.12 E.グティエレス
ザウバー
22位
No.20 C.ピック
ケータハム




レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd15 オランダ&Rd16 イタリアGP号