セナのF1初マシンを含む5台が出品へ。モナコ・ヒストリック・グランプリでオークションを開催
2026年4月9日
今年のモナコ・ヒストリック・グランプリの期間中に開催されるサザビーズ主催のオークションに、3度のF1チャンピオンであるアイルトン・セナがキャリアの最初の4戦でドライブしたマシン『TG183B』を含む5台のF1マシンが出品されることが明らかになった。
今回のオークションに出品される目玉は3台だ。ひとつはトールマンの『TG183B』で、シャシーナンバーは『5』となっている。これは出品される3台の極めて価値の高いF1マシンのうちの1台だ。ハート製のターボエンジンを搭載したこのマシンの価値は、レースでの成績によるものではなく、セナがグランプリで初めてドライブしたマシンだという点にある。
トールマンはデレック・ワーウィックとブルーノ・ジャコメリを擁していた1983年に4台のTG183Bを製作した。その後TG184が完成するまでの間、1984年シーズンの開幕時にセナが使用する新しいTG183Bを製作したのだった。サザビーズは、TG183Bで280万ユーロから380万ユーロ(約5億1853万円から約7億372万円)の収益を見込んでいるという。
しかし今回のオークションに出品される他の2台のマシンは、さらに高額で落札されると予想されている。その2台とは、フェラーリが1991年に製作した『642』と、同じくフェラーリが1978年に製作した『312 T3』だ。


フェラーリ642は、フェラーリにとって不振のシーズンだった1991年に、アラン・プロストとジャン・アレジがわずか6レースでしかドライブしなかったものだ。サザビーズはこのマシンが300万ユーロから400万ユーロ(約5億5557万円から約7億4076万円)で落札されると予想している。
そしてサザビーズが最高額の落札価格になると見込んでいるのが『312 T3』だ。このマシンは、カルロス・ロイテマンが4勝を挙げた1978年に使用された。翌1979年の初めにはジル・ヴィルヌーヴもこのマシンをドライブしており、サザビーズは450万ユーロから550万ユーロ(約8億3335万円から約10億1855万円)の落札価格を見込んでいる。
この3台のほかにも2台のF1マシンが出品される。1979年シーズンにエマーソン・フィッティパルディがドライブしたものの、目立った成績を残せなかったフィッティパルディ『F6A』と、ジョーダンの2003年型マシン『EJ13』のショーモデルだ。それぞれの予想落札額は、F6Aが50万ユーロ(約9259万円)、EJ13のショーモデルが10万ユーロから15万ユーロ(約1851万円から約2777万円)となっている。

(Text : GrandPrix.com)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 72 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 49 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
| 5位 | ランド・ノリス | 25 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 21 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 8位 | ピエール・ガスリー | 15 |
| 9位 | マックス・フェルスタッペン | 12 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 135 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 90 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 46 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 16 |
| 6位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 16 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


