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フェルスタッペン、母国表彰台を喜ぶ「ペースに苦しみ、マクラーレンとは戦えず。2位はラッキー」ハジャーへの称賛も
2025年9月1日
2025年F1オランダGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2位でフィニッシュ、オランダGPで5年連続の表彰台を獲得した。
ソフトタイヤでスタートしたフェルスタッペンは、スタート直後に前を行くマクラーレン勢にチャレンジ、ターン2で体勢を崩し、危うい場面があったものの、ランド・ノリス(マクラーレン)をかわして2番手に上がった。9周目にノリスに抜き返された後は3番手を維持、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)のクラッシュによりセーフティカーが出動すると、他の上位勢とともに23周目にピットインし、ミディアムタイヤに交換した。
その後、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のクラッシュによるセーフティカー出動時に2度目のタイヤ交換を行い、ソフトタイヤを装着。最終スティントもマクラーレン勢に続く3番手を走行しており、順位は確定と思われたが、ノリスが終盤にトラブルによりストップしたため、フェルスタッペンは2位に繰り上がった。

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=2位(72周/72周)
3番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ソフト

「今日のレースで自分にとってハイライトだったのは、ポジションアップを狙い、オーバーテイクしようとしていた序盤だ。オーバーテイクできたのは良かったが、再びランドに抜かれた後、残りのレースではタイヤとペースを管理し、後続を抑えなければならないと分かっていた」
「1周目についてだが、マシンが少しスナップして、ターン2に砂が多かったので、少しドリフトしているような感覚だった」
「予選では大きな前進を果たせたけれど、今日の決勝ではロングランで苦戦し、後ろとの戦いになって、より難しかった。マクラーレン勢のペースにはレースで全く届かず、低速域でのタイヤの挙動とグリップにも苦しんだので、2位という結果は運が良かったと思う」
「アイザック(・ハジャー/レーシングブルズ)が初表彰台を獲得できたことを、本当にうれしく思う。彼は素晴らしい週末を過ごし、良いラップタイムを出していた。ルーキーとしてここで戦うのは簡単なことではないが、彼は本当に良い仕事をした」

(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 22:00〜 |
| 1位 | ランド・ノリス | 408 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 396 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 392 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 309 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 230 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 152 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 51 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 800 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 459 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 426 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 382 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 80 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


