SC狙いで後方からハードタイヤでスタート。オコン「失うものは多くないし、いいスタートを切れた」
2025年4月8日
2025年F1第3戦日本GPの決勝レースが行われ、ハースのエステバン・オコンは18位でレースを終えた。
オコンはユーズドのハードタイヤで18番手からスタート。第1スティントを長めに走り、32周目にミディアムタイヤに交換して18位でフィニッシュした。
■エステバン・オコン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=18位(53周/53周)
18番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム

「ハードコンパウンドでスタートしたときは、セーフティカーが出ることを狙っていた。この戦略を試しても、失うものは多くなかったし、よいスタートを切ることができた。残念ながらセーフティカーが出なかったので、最善の戦略にはならなかった。僕たちはそれを承知でベストを尽くした。それでも、次のレースに向けて比較するためのより多くのデータと情報がある」
「重要なのは、オリー(オリバー・ベアマン)のマシンで見られた優れたパフォーマンスを僕たちも引き継ぐことだ。オーストラリアの後にアップデートを投入した彼とチームは、本当に素晴らしい仕事をしてくれた」
(Text :autosport web)
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

