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角田裕毅が初めてレースで流した涙。挫折と再起を語るドキュメンタリーがLeminoで無料配信
2025年1月17日
1月16日からNTTドコモの映像配信サービス『Lemino』で公開されたオリジナルドキュメンタリー『NumberTV』の第12話に、日本人F1ドライバーの角田裕毅が出演している。番組では角田がスクール時代の挫折や、そこからの再起、F1での試練などを語っている。
Leminoで独占無料配信されているNumberTVは、トップアスリートたちの輝かしい『現在』と、それに至るまでの『挫折』をアスリート本人が語るドキュメンタリー番組。全24回が予定されている配信話では、野球の清原和博、体操の内村航平、ラグビーのリーチ・マイケル、サッカーの香川真司など、さまざまな一流アスリートが特集されており、最新回の第12話にF1ドライバーの角田が出演した。
2021年に日本人最年少で世界最高峰の四輪レース、F1に参戦を果たした角田。全日本カート選手権チャンピオンからスーパーFJ、FIA-F4、FIA F3、FIA F2、そしてF1と順風満帆に見えるキャリアだが、その裏には苦悩と挫折の瞬間があった。
なかでも角田は、鈴鹿サーキットレーシングスクール(現在のホンダレーシングスクール鈴鹿)の最終選考会でミスを犯し、スカラシップを獲得することができなかったとき、帰りの新幹線で初めてレースのことで涙を流したと言う。
そこで諦めず、FIA-F4でチャンピオンを獲得した角田は、FIA F3とFIA F2で海外ドライバーとしのぎを削り、F1の舞台へたどり着いた。しかし、そのF1ではルーキーならではのクラッシュやトレーニング不足、コミュニケーションの壁など、さまざまな試練が待ち構えていた。
番組では角田自身がこれまでのキャリアを語ると同時に、父の信彰氏、そして鈴鹿サーキットレーシングスクール時代の校長である日本人初のフルタイムF1ドライバー、中嶋悟が当時の印象を振り返っている。
角田が特集された『NumberTV』の第12話は、映像配信サービス『Lemino』で独占無料配信中だ。視聴やプレゼントキャンペーンなどの詳細については公式サイト(https://lemino.docomo.ne.jp/ft/0000063/)をチェックしてほしい。
(autosport web)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

