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接触リタイアのアルボン「トリッキーだったよ」コラピントはレース後10秒ペナルティに:ウイリアムズ F1第20戦決勝

2024年10月29日

 2024年F1第20戦メキシコシティGPの決勝、ウイリアムズのコラピントは12位、アレクサンダー・アルボンはリタイアとなった。


 FP1でのクラッシュを乗り越え、予選で9番手グリッドを獲得したアルボン。逆境を切り抜ける期待を胸に決勝に臨んだが、彼の悪夢はまだ覚めていなかった。


 スタートの蹴り出しはまずまずだったが、加速で鈍ったアルボンは、前を行くピエール・ガスリー(アルピーヌ)に仕掛けきれずにターン1へ。そこを隙と見た角田裕毅(RB)は、さらにアウト側から並びかけてスリーワイド状態となった。


 そして、イン側のガスリーがターンインへ向けてラインを若干アウト側へシフトしたことで、アルボンは行き場を失ってしまい、結果的にアウト側にいた角田と接触。互いにサスペンションが曲がるダメージを負い、1周目でリタイアとなってしまった。


 一方のコラピントは、16番手からハードタイヤでスタート。ライバルよりもピットタイミングを引っ張りながら順位を上げていくなかで、同じ戦略のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)ともバトルを繰り広げ、46周目にピットへ向かった。


 後半スティントでは、さらに早いタイミングでピットインしていたリアム・ローソン(RB)に照準を定め、66周目のターン1でバトルを仕掛けた。


 しかし、アウトから仕掛けたコラピントは止まり切れず若干のオーバーラン。ターン2まで続いたバトルですこし強引にインへ飛び込んだ結果、ローソンのフロントウイングをタイヤで踏んでしまい、破損させてしまった。


 このバトルに対し、レース後にドキュメント50番としてスチュワードより10秒のタイムペナルティが課されている。ただ、コラピントの後ろでチェッカーを受けたエステバン・オコン(アルピーヌ)とのインターバルは12.1秒のため、順位変動はない。

■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)

決勝=リタイア(1周/71周)
9番グリッド/タイヤ:ミディアム


「今回のレースは、トリッキーだったよ」


「スタートがベストではなかったし、ターン1では全員でポジションを争っていたので、行き場のない状況に追い込まれたのは残念だ。ただ、それがレースだ」


「複数の事故やタイミングの悪さなど、今週は厳しい状況が続いた。立ち直る方法を見つけなければならない」


「良い面を見れば、今週末は多くのことを学び、ここ数レースで苦労していたバランスの問題のいくつかをようやく理解し、修正のきっかけを掴む事ができた」


「今日はポイントを獲得できたはずだと思うので、次は状況を好転させて、トリプルヘッダー最後のレースであるブラジルに集中したい」

アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)
2024年F1第20戦メキシコシティGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)

■フランコ・コラピント(ウイリアムズ・レーシング)

決勝=12位(70周/71周)
16番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム


「今日はいいレースができたと思う。追い上げてきたマクラーレンとレッドブルが後ろに控えるなかで、16番手からスタートするとなるとつねに難しい状況になるのは明らかだった」


「昨日の予選の後はチームのみんなが最大限に力を発揮し、これまでリヤタイヤにかなり苦しんでいたところを、うまく修正することができた」


「全体的にはよくやったと思うが、ポイント獲得には充分ではなかった。次のブラジルGPにターゲットを移して、チームとしてポイント獲得を目指していくよ」

フランコ・コラピント(ウイリアムズ)
2024年F1第20戦メキシコシティGP フランコ・コラピント(ウイリアムズ)



(autosport web)


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