ローソン、タイム抹消で15番手「マシンは速かったから残念」チームは「初日としては上出来」/F1第19戦スプリント予選
2024年10月19日
2024年F1アメリカGPの金曜、RBのリアム・ローソンはスプリント予選で15番手だった。
ダニエル・リカルドと交代する形でアメリカGPから参戦するローソンは、SQ1を12番手で通過、SQ2でも12番手タイムをマークしたが、トラックリミット違反によりこのタイムを取り消され、15番手という結果になった。
レーシングディレクターのアラン・パーメインは、ローソンの復帰初日について次のようにコメントした。
「リアムはフリープラクティスの初めからペースに乗り、良い仕事をした。SQ2において、ターン1で少しだけコースから外れてラップタイムを取り消されたのは残念だった。それがなければ、彼は12番手だったし、チームメイトとの差は約0.2秒だった」
「彼にとって非常に良い初日だったと思う。明日はここからさらに改善していくことができるだろう」
■リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
FP1 13番手(1分34秒443:ソフトタイヤ/28周)
スプリント予選 15番手(SQ1=12番手1分34秒617:ミディアムタイヤ/SQ2=15番手ノータイム)
マシンに戻ってくることができてうれしかった。すぐにペースに乗ることができて、そこからさらに改善を積み重ねていった。でもその後、少し限界に直面した。
縁石でワイドになり、大きなホイールスピンが起きた。遅れを取ったことは分かっていたから、そのラップの残りで挽回しようとしたんだが、結局、まとまりのないラップになってしまった。残念だよ。マシンはとても速いし、実際、良い感触を持って、快適に走っていたからね。今日のことから学び、明日に役立てる。
(autosport web)
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


