ペレスがQ2で敗退「悪夢だ。突然タイヤにおかしなことが起きて、ペースを失った」レッドブル/F1第18戦予選
2024年9月22日
2024年F1シンガポールGPの予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスはQ2で敗退し、13番手にとどまった。
ペレスはQ2最初のアタックで、自身のQ1タイムを超えることができず暫定9番手に。セッション終盤のラップで、わずかにタイムを縮めたものの、他のドライバーたちのタイム更新により、ペレスは13番手となり、Q3に進出することができなかった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 15番手(1分31秒440:ソフトタイヤ/15周)
予選 13番手(Q1=5番手1分30秒624:ソフトタイヤ/Q2=13番手1分30秒579:ソフトタイヤ)
とてもトリッキーなセッションだった。Q1はとてもうまくいき、タイヤもマシンも進歩し、すべてが正しい方向に進んでいた。
路面は向上し続けていたが、Q2で突然、ラップをうまく決めることが難しくなった。コンマ1秒しか見つけ出せず、苦しんだ。原因は主にタイヤと、ブレーキに何か問題が起きていたことだった。
むしろペースが低下し、ラップを通してグリップが大幅に不足し、正しい状態に入れることができなかった。今週末、タイヤの使い方がとても難しいから、それについて理解を深める必要がある。
バクーではとても強力だったのに、ここでは苦戦している。残念ながらQ2で敗退してしまった。スムーズな週末ではなく、昨日からポテンシャルを幾分失ったと感じる。分析すべきことが多いね。
このコースはオーバーテイクがとても難しい。これから長い夜を過ごすことになりそうだ。
(予選後にメディアに対して語り)本当に悪夢だ。Q1は順調だったのに、Q2でタイヤに何かおかしなことが起きて、リヤをウインドウ内に収めることができなかった。とにかくピーキーだった。
(autosport web)
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


