アロンソ「タイヤを3種類使いレースをテストのように利用。一度態勢を立て直したい」:アストンマーティン F1第7戦決勝
2024年5月21日
2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは19位でレースを終えた。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=19位(62周/63周)
ピットレーン/タイヤ:ソフト→ハード→ミディアム→ソフト
概して厳しいレースであり、厳しい週末だった。レースはピットレーンからのスタートを選び、クルマのセットアップに少し手を加えた。その結果、多くのデータを収集できたから、これから2〜3日の間にしっかり分析したい。
スタートでソフトタイヤを選択したのは、セーフティカーの出動で状況が変わることに期待をかけたからだ。だが、前方では何も起きなかったので、その後は3種類のコンパウンドをすべて試してみようと考えて、レースの残りをテストセッションのようなものとして利用した。いったん態勢を立て直して、モナコではいい位置にいられるようにしたい。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

