オコン10位、アルピーヌが今季初入賞「皆の努力のおかげ。ようやくシーズンのスタートを切れた気がする」/F1第6戦
2024年5月7日
2024年F1マイアミGP決勝で、アルピーヌのエステバン・オコンは10位を獲得、チームにとっての今季初入賞を果たした。オコンはレース序盤にチームメイトのピエール・ガスリーとバトル、ポジションを落としたが、12周目にポイント圏内に浮上。レース後半に9番手を走った後、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)に抜かれ、10位でフィニッシュした。
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=10位(57周/57周)
13番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
ポイントを獲得できて良かった。これでようやくシーズンのスタートを切れた気がする。ここ2、3戦で徐々に近づいてはいたものの、この週末に来てようやく成果を手にすることができた。何週間も努力を続けてきたチームのみんなに相応しい結果だ。
スタートからフィニッシュまで、とても激しいレースになり、あちこちでずっといいバトルが展開されていた。たった1ポイントだから、この成績に心から満足できるわけではないけれど、僕らのシーズンにとって重要なポイントではある。
予選で最後列に甘んじたバーレーンから今日のこの位置まで来られたのは、エンストンとビリーのチームの全員が信念とモチベーションを維持して、クルマの改良を続けてくれたおかげだ。これがシーズンの残りのレースで僕らが獲得するであろう、多くのポイントの最初の1点になるといいね。
(autosport web)
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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