最新記事
- ローソン、不運が相次ぎ、最終的にリタイア「...
- 角田裕毅、スタート時のトラブルが響き入賞に...
- 【岩佐歩夢インタビュー】「与えられた仕事を...
- 岩佐歩夢が2度目のFP1走行「すべてに満足。将...
- 角田裕毅、FP1欠場も初日10番手「マシンの感...
- 14位のローソン「他チームと戦う十分な速さが...
- 角田裕毅、レースペースの悪さに苦しみ13位「...
- 角田裕毅、予選14番手「全力を尽くしたが、ペ...
- 角田裕毅、FP1で5番手もスプリント予選はQ1敗...
- 【角田裕毅F1第22戦分析】初日からペース改善...
- 角田裕毅9位、選手権6位争いにおいて価値ある...
- 角田裕毅が予選7番手「大満足。アップグレー...
角田裕毅、予選11番手「0.007秒差でQ3に届かず残念だが、自分の走りに満足」チームは目標達成を喜ぶ:RB/F1第1戦
2024年3月2日
2024年F1バーレーンGPの予選で、RBの角田裕毅は11番手、ダニエル・リカルドは14番手だった。Q2で角田と10番手オスカー・ピアストリ(マクラーレン)との差は0.007秒だった。
レーシングディレクターのアラン・パーメインは、一日を振り返り、次のようにコメントした。
「我々にとってシーズン最初の予選セッションは、充実したものとなった。中団勢トップの座を目指すなかで、裕毅が11番手を獲得し、ダニエルが極めて近い位置に来ることで、それを成し遂げたのだ」
「昨日のFP2はタフなものだったが、チーム全体が良いリアクションをして、今日はその成果を得ることができた。明日は、いつもどおりタイヤのデグラデーションが高く、非常に接戦になると予想している。レースペースとタイヤマネジメントの面で自分たちがどの位置に来るのかを確認するのが楽しみだ。2台のポジションを上げるためにプッシュしていく」
■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
FP3 13番手(1分31秒631:ソフトタイヤ/14周)
予選 11番手(Q1=11番手1分30秒481:ソフトタイヤ/Q2=11番手1分30秒129:ソフトタイヤ)
ほんのわずかの差でQ3進出を逃したのは残念ですが、自分のパフォーマンスに満足しています。昨日は特にFP2でかなり苦戦しました。でもチームが素晴らしい仕事をして、一夜にして状況を好転させてくれて、今日はマシンの感触が良かったです。
まだ、自分たちのマシンを正しく理解する過程ですが、セッションごとに改善しているので、その進歩に満足しています。
今日はパッケージを最大限に活用できたと思います。でもポイントを得られるのはレースなので、明日に集中し、再度努力します。マシンはロングランで良い状態なので、自信を持っていますし、またレースができることに興奮しています。
■ダニエル・リカルド(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
FP3 11番手(1分31秒449:ソフトタイヤ/13周)
予選 14番手(Q1=13番手1分30秒562:ソフトタイヤ/Q2=14番手1分30秒278:ソフトタイヤ)
今夜の自分のパフォーマンスにはあまり満足しておらず、正直言って少しがっかりしている。週末は順調に進んでいて、予選に向けてかなり自信を持っていた。でも実際には、100パーセント快適に感じることがなく、ラップのなかで手こずる点があり、その結果、良い仕事をしたという感触を持ってラインを越えることができなかった。
僕たちのマシンとペースは、裕毅の位置を見れば、予想していたとおりだった。僕の場合、週末ここまでのなかで、今夜が一番快適ではなかった。でもレースでは、トラックやマシンへのアプローチは違う。明日のレースには今日より自信を持っている。まだポイント獲得のチャンスはあると思う。
●鈴鹿サーキットで初めての春開催、4月7日決勝のF1日本GP、チケット販売中(https://www.suzukacircuit.jp/f1/)
(autosport web)
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |