最新記事
- 「僕たちが一歩前進したことを示している」「...
- 「マックスと同じタイムだったのは驚くことじ...
- 求めていた「貼り付いたような感覚」には近づ...
- 小林可夢偉がハースF1をドライブ!? インスタ...
- ランス・ストロールのF1スペインGP欠場が決定...
- 【F1第9戦予選の要点】最大の好敵手ノリスに0...
- ピアストリがノリスを0.2秒上回り自身4度目の...
- 【正式結果】2025年F1第9戦スペインGP 予選
- 【タイム結果】2025年F1第9戦スペインGPフリ...
- 検査の厳格化に伴い新ウイング投入。旧型フロ...
- ピアストリが初日最速、ウイング検査厳格化も...
- 【タイム結果】2025年F1第9戦スペインGPフリ...
F1スプリントフォーマットが大きく変更される可能性。バトル促進のため予選システムを見直し
2022年11月27日
2023年F1シーズンでは、6回のグランプリがスプリントフォーマットで開催される予定だ。現在のシステムは完璧なものとは言えず、一部ドライバーから批判も出ている。そのためFIAは2023年に向けてフォーマットの変更を検討している。
スプリントについて、2022年F1チャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、「僕はあまり気に入っていない。本当のレースをしていないように感じるからだ」と述べている。
「スプリントで多少ポイントを獲ることができるけれど、そのためにリスクは冒せない。本当に多くのポイントを獲得できるのは(日曜の)決勝だからね。ピットストップはしないから、最後までもつタイヤを選ぶ」
「今年のマシンになって、コース上のバトルという面で多少改善されたかもしれないが、それでも、通常とは異なる位置からスタートするマシンがない限り、オーバーテイクはあまり見ることはない」
「だから僕にとってはそれほど楽しいものではない。スプリントレースに臨むときにはいつも、リスクを冒さずに安全にいこうと思うんだ」
スプリントフォーマットで行われたブラジルGPでセンセーショナルなポールポジション獲得を果たしたケビン・マグヌッセンは、次のように述べている。
「マックスのいうとおりだ。スプリントの結果が日曜決勝のグリッドを決めるから、スプリントではあまりリスクを負いたくない。そこを切り離すような微調整を行うこともできるのではないかと思う。そうすれば全力でプッシュしていける。解決策のひとつは、予選セッションでスプリントと決勝両方のグリッドポジションを決めることだろう」
2021年と2022年のスプリントフォーマットは、金曜午後に予選を行い、その結果が土曜スプリントのグリッドとなり、スプリントの結果が日曜決勝のグリッドを決めるというものだった。
FIAは、スプリントをレースから独立したイベントにするためのフォーマットについて検討している。スプリントと決勝のそれぞれのために予選を別に行う形にして、プラクティスを1回のみにするという案もある。スプリントの結果にポイントを与えるという部分は変更されない。
(Grandprix.com)
関連ニュース
5/30(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/31(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/1(日) | 決勝 | 22:00〜 |


1位 | オスカー・ピアストリ | 161 |
2位 | ランド・ノリス | 158 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 99 |
5位 | シャルル・ルクレール | 79 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 63 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 20 |
10位 | アイザック・ハジャー | 15 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 319 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 147 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 143 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 142 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 22 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

