アルボンのリタイアは接触が影響「当たった場所がラジエーターに触れて水漏れが発生」/F1日本GP決勝
2022年10月10日
2022年F1第18戦日本GPの決勝レースで、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは1周目にマシンを止めリタイアでレースを終えた。レース後、アルボンはリタイアの原因は接触によるものだと振り返った。
■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=DNF
今日はポイントを獲得できるチャンスだと思っていたから、本当に残念だよ。
スタートはとてもうまくいって、そのことを喜んでいた。でも視界がとても悪くなり、横のマシンが見えず、コースすら見ることができなかった。
ケビン(・マグヌッセン)と軽く接触して、当たった場所がラジエーターに触れたから、水圧がなくなって水漏れが起きたんだ。それでマシンを止めなければいけなくなってしまった。
コースはとても危険で、視界も本当に悪かった。実際、僕がこれまでのキャリアで経験したレースのなかでも最悪だったね。あの天気のなかで僕たちは時速200km/hで走っていたけど、コクピットでは、コースのカメラや車載カメラ映像の100倍はひどい状況だったよ。
(autosport web Translation: AKARAG)
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※モナコGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 161 |
2位 | ランド・ノリス | 158 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 99 |
5位 | シャルル・ルクレール | 79 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 63 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 20 |
10位 | アイザック・ハジャー | 15 |

※モナコGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 319 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 147 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 143 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 142 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 22 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

