ペレス5位「デグラデーションに苦しみ、困難なレースになった」レッドブル/F1第15戦
2022年9月5日
2022年F1オランダGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは5番グリッドからスタートし、6位でフィニッシュした。しかし5位フィニッシュのカルロス・サインツ(フェラーリ)がアンセーフ・リリースによる5秒のタイムペナルティを科されて降格され、それによってペレスはひとつ順位が繰り上がった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=5位
5番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ハード→ミディアム
チームにとって素晴らしい日になったが、僕にとってはベストの一日ではなかった。第1、第2スティントではタイヤのデグラデーションに苦しみ、望んでいるようなバランスにはならなかった。ピットレーンでのインシデントという混乱もあったが、(フェラーリの)ホイールガンに乗り上げた際に、フロントウイングにダメージを受けなかったのはついてたね。
困難なレース展開だったにもかかわらず、大量のポイントを確保することができた。今日のレースから得るものはたくさんあるし、僕に関しては、強くなって次のモンツァに臨むために理解すべきことも多い。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

