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F1パワートレイン事情:「速さと信頼性が脅威的」とライバルも認めるHRC製パワーユニットの強さ

2022年7月20日

 第10戦イギリスGPでは、レッドブルのセルジオ・ペレスが土曜日になってCE(コントロールエレクトロニクス)を新しくしたが、それ以外はフェラーリ製のパワーユニット(PU/エンジン)を搭載する数名のドライバーだけが新しいパワーユニットを投入した。

 続く第11戦オーストリアGPでは、メルセデス製パワーユニットを搭載するランド・ノリス(マクラーレン)とフェラーリ製パワーユニットを搭載するバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)が金曜日から、またルノー製パワーユニットを搭載するフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が日曜日になって、新しいパワーユニットを投入した。

 すでに11戦目を終え、主要4コンポーネント:ICE(内燃機関)、TC(ターボチャージャー)、MGU-H(熱エネルギー回生システム)、MGU-K(運動エネルギー回生システム)は2基目以上投入されているおり、そのうち半分以上の11人が3基目、あるいは4基目を使用している。今シーズンは年間22戦を用意し、主要4コンポーネントは年間3基までしかペナルティなしで使用できないため、少なくとも第13戦ハンガリーGPまでは2基のパワーユニットでまかないたいところだ。

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