ルクレール、予選Q3でスピン「今日の僕はポールにふさわしくなかった。挽回して1-2を達成したい」フェラーリ/F1第10戦
2022年7月3日
2022年F1イギリスGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3番手だった。Q3終盤までポールポジションをめぐって戦ったが、最後のアタックラップでスピンをしてタイムを更新できず、3番手にとどまった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 3番手(1分28秒348:ソフトタイヤ/21周)
予選 3番手(Q1=2番手1分39秒846:インターミディエイトタイヤ/Q2=3番手1分41秒247:インターミディエイトタイヤ/:Q3=3番手1分41秒298:インターミディエイトタイヤ)
残念なことにQ3最後のラップでスピンしてしまい、思ったようにラップをまとめることができなかった。もちろんがっかりしているが、(チームメイトの)カルロス(・サインツ)がポールを獲得したことはうれしく思っている。
今日は自信を持って走ることができたし、競争力がかなり高かったと思う。過去2年は今日のようなコンディションでかなり苦労していた。でも今日はウエットでも一貫性があったのでよかったよ。
明日はチームによって戦略が分かれるだろう。1回ストップにしても2回ストップにしても、いい動きをすることで順位を上げて、チームの1-2達成のために戦いたい。
(予選後の会見で語り)あの(最後の)ラップで僕はすべてをまとめる必要があった。なのにドライバーとしてそれができなかった。だから僕はポールにふさわしくない。カルロスが明日のレースで勝てばうれしいね。一方で、自分自身が勝ちたいという気持ちがあることを隠すつもりはない。ただ、一番重要なのは、どちらが上にしても、1-2を達成することだと思っている。周囲のマシンに対して戦略的な動きをすることができるなら、間違いなくそうするだろう。明日どうなるかを見ていこう。
(autosport web)
関連ニュース
4/11(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
4/13(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

