最新記事
- グランプリのうわさ話:ボッタスのレッドブル...
- 上位陣の勢力図を崩したグレイニング。「打ち...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第22戦...
- モンツァでのF1イタリアGPが契約を延長。2031...
- 2024年F1第23戦カタールGP TV放送&タイムス...
- 「厳しいシーズンを団結して戦ったことは誇り...
- F1ハースとの協業で得られる技術的メリット。...
- 【F1第22戦無線レビュー(1)】ガスリー、3番...
- F1の全10チームが、多様性と包括を改善するた...
- 【SNS特集】F1ラスベガスGP:フェルスタッペ...
- ライバルもフェルスタッペンの選手権4連覇を...
- ローソン16位「問題を抱え、戦略もうまくいか...
【SNS特集】F1カナダGP:フェルスタッペン、父の日に最高のプレゼント。吸い寄せられるHAMとMAG
2022年6月22日
日本時間では丑三つ時よりも深い深夜3時からの決勝スタートとなった第9戦カナダGPでは、レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンがフェラーリF1カルロス・サインツの猛追を振り切り、2連勝で今季6勝目。最後尾スタートから追い上げたアルファタウリF1角田裕毅はピットストップ直後にまさかのクラッシュ、悔しいリタイアを喫した。コロナ禍で3年ぶりの開催となったモントリオールの週末を、ドライバーや関係者のSNSで振り返る。
────────────────────────────────────
F1ワールドチャンピオンとなったマックスもレースを離れれば、まだ24歳の若者。父の日のレースを優勝で飾り、思い出に残る最高の親孝行を果たした。
この投稿をInstagramで見る
共に2015年にトロロッソからF1デビューを果した元チームメイト。このレベルの戦いを繰り返していれば、近い将来サインツはきっと初優勝に手が届くはず。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
近ごろは表彰式前のクールダウンルームでのドライバー同士のやり取りが面白い。それぞれが映像を見ながら、自分の見えていなかった場面を確認したり、他のドライバーの走りをチェックしたり……。
この投稿をInstagramで見る
久しぶりのフロントロウスタートで、この週末の話題となったアルピーヌF1フェルナンド・アロンソ。7位フィニッシュもレース後にぺナルディで9位に降格になるなど、浮き沈みの激しい内容となった。レースの前にはNHLモントリオール・カナディアンズのホームアリーナ、ベルセンターを表敬訪問。背番号「14」のユニフォームも気に入ったようだ。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
■レッドブルとアルファタウリ仕様の整氷車
レッドブルF1セルジオ・ペレスが満面の笑顔で乗っているマシンは、スケートやホッケーのファンの間では「ザンボ」の愛称でおなじみのザンボニー社の整氷車。スケート靴で荒れた氷の凹凸を平らに削り、その削りかすを拾い上げ、さらに氷の表面をお湯で溶かしながら滑らかにしていく特殊な車両。どんな乗り物でもスピードを出したいF1ドライバーだが、残念ながらザンボニーの氷上での制限速度は時速9マイル(約14.4?/h)だ。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
どちらもF1マシンのようなかっこいいカラーリングが施されたレッドブル仕様とアルファタウリ仕様の整氷車。日本のスケートリンクにも、このままの姿で登場してほしい。
この投稿をInstagramで見る
メルセデスF1ルイス・ハミルトンは苦しみながらも今季2度目の3位表彰台を獲得。F1デビューの2007年以来、毎シーズン必ず優勝してきた記録を、今年も伸ばすことができるだろうか?
この投稿をInstagramで見る
今回はチームメイトのハミルトンに先着を許したものの、安定の連続入賞を続けるジョージ・ラッセル。ドライバーズランキング2位のペレスとは18ポイント差、3位シャルル・ルクレールとは15ポイント差と、さらに上位を狙える位置まできた。
この投稿をInstagramで見る
アルファロメオF1は7位、8位で開幕戦以来となるシーズン2度目のダブル入賞。今季はバルテリ・ボッタスの活躍が光るが、ここ数戦、不運が続いていたルーキー周冠宇も確実に速さを見せ始めている。
この投稿をInstagramで見る
アストンマーティンF1ランス・ストロールは地元カナダで今季3度目となる10位入賞。父親がオーナーのチームでいろいろ揶揄されることもあるが、17番手スタートからのポイント獲得は賞賛されるべき。
この投稿をInstagramで見る
■ミック・シューマッハーの訪問に困惑するメルセデス勢
日本のファンには深夜〜明け方に飛び込んできたショッキングなシーン。最後尾から一時はポイントに手が届きそうなポジションまで追い上げていたアルファタウリF1角田裕毅が2度目のタイヤ交換を終えた直後にクラッシュ、セーフティカー出動の原因を作ってしまった。
この投稿をInstagramで見る
過去何シーズンもずっとトップを走っていたメルセデスF1のハミルトンと、本来は今年のスターティンググリッドにも並んでいなかったはずのハースF1ケビン・マグヌッセンが、第6戦スペインGPに続いて今季2度目のオープニングラップでの接触事故。この2人は近くにいると吸い寄せられてしまう何かがあるのだろうか?
この投稿をInstagramで見る
キャリアベストの予選6番手からスタートとなったハースF1ミック・シューマッハー。しかし、無情にもPUのトラブルに見舞われストップ。インスタグラムでひと言「Gutted.(がっかりだ)」とコメント。F1初入賞はまたしても次戦以降に持ち越しとなった。
この投稿をInstagramで見る
何故かよそのチームのピット内を横切るミック・シューマッハーに困惑顔のメルセデス陣営。
この投稿をInstagramで見る
ハースF1ギュンター・シュタイナー代表の顔がこれでもかと散りばめられたシャツを着るファン。もし鈴鹿の日本GPで販売されたら大人気間違いなし!
この投稿をInstagramで見る
(autosport web)
関連ニュース
11/29(金) | フリー走行 | 22:30〜23:30 |
スプリント予選 | 26:30〜27:14 | |
11/30(日) | スプリント | 23:00〜24:00 |
予選 | 27:00〜 | |
12/1(日) | 決勝 | 25:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |