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レッドブル、2016年以来の1-2で選手権首位に肉薄「これで失意から立ち直ることができる」と代表/F1第4戦

2022年4月25日

 2022年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスは2位だった。レッドブルにとって、2016年マレーシアGP以来の1-2だった。


 ライバルのフェラーリは、カルロス・サインツがリタイア、シャルル・ルクレールが6位に終わり、コンストラクターズ選手権において、この週末、20点追加するにとどまった。レッドブルは58点を獲得し、ポイントリーダーであるフェラーリとの差を11点まで縮めた。

2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝

■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー


 我々にとって過去最高のリザルトのひとつといっていいだろう。(スプリントフォーマットの)週末を通して、我々チームは、あと1点で最大限のポイントを確保するところまでいったのだ。


 マックスもチェコも、素晴らしい走りをしてくれて、それによって、2016年マレーシアGP以来の1-2を達成できた。サーキットにいるメンバー、ミルトン・キーンズのファクトリーで働くメンバーを含め、チーム全員を誇らしく思う。彼らは驚異的なパフォーマンスを引き出すことに成功した。それは、(フェルスタッペンがリタイアした)オーストラリアから立ち直るために必要なことだった。


 シーズンは長い。今回のリザルトから多くの自信を得て、2週間後のマイアミでさらに好結果を重ねることを目指す。



(autosport web)


レース

4/18(金) フリー走行1回目 22:30〜23:30
フリー走行2回目 26:00〜27:00
4/19(土) フリー走行3回目 22:30〜23:30
予選 26:00〜
4/20(日) 決勝 26:00〜


ドライバーズランキング

※バーレーンGP終了時点
1位ランド・ノリス77
2位オスカー・ピアストリ74
3位マックス・フェルスタッペン69
4位ジョージ・ラッセル63
5位シャルル・ルクレール32
6位アンドレア・キミ・アントネッリ30
7位ルイス・ハミルトン25
8位アレクサンダー・アルボン18
9位エステバン・オコン14
10位ランス・ストロール10

チームランキング

※バーレーンGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム151
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム93
3位オラクル・レッドブル・レーシング71
4位スクーデリア・フェラーリHP57
5位マネーグラム・ハースF1チーム20
6位ウイリアムズ・レーシング19
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム10
8位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム7
9位BWTアルピーヌF1チーム6
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー6

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