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【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:息子のためにF1チーム買収を諦めないマゼピン父

2021.10.06

 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を『F1速報』から依頼を受けた調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。

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 ニキータ・マゼピンがロシアのメディアに対して、父親のドミトリーは近い将来F1チームを買収できるだろうと語ったうえで以下のように説明した。

「彼にとっては面白いプロジェクトになるだろうね。彼がかかわれば、なんでも価値が上がるんだ。ほんとうに優れたビジネスマンだと思う。彼なら、チームをすぐに成功へと導けるだろう」

 ドミトリー・マゼピンは、3年以上にわたってF1チーム買収の考えを抱き続けてきた。フォース・インディアがビジェイ・マリヤから管財人の管理下へ移ったときには、その目標達成に近づいたようにも見えたが、土壇場でローレンス・ストロールに敗れた。このときの決定について、彼は現在も裁判で争っている。

 2018年末に父マゼピンは、ウイリアムズや、ルノー1チームすらも買収の対象として自ら名乗りを上げたものの、それぞれクレア・ウイリアムズとシリル・アビテブールに断固として拒絶された。その後は目標をハースに切り替えて、息子を2021年のドライバーにする費用をジーン・ハースに支払ったうえで買収したいと考えた。しかし、アメリカ人の大富豪であるハースがチームを売却しないと決めたため、ドミトリー・マゼピンは別のチャンスを探し求めている。アルファロメオの株主と短い会話を画策し、ディートリヒ・マテシッツに対してはアルファタウリ買収の提案をすることまで考えているようだ。

 現在売りに出ているF1チームがひとつもないという事実は置くとしても、買収したあかつきにはオリバー・オークス率いる新経営陣を送り込むと主張するマゼピンのオファーには誰も容易に応じようとしなくなってしまった。買収プロジェクトを実現し、息子に長期のシートを与えるため、彼は困難な局面に直面している。


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