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アストンマーティンF1、2022年もストロール&ベッテルのラインアップを維持
2021年9月16日
9月16日(木)、アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワン・チームは、2022年シーズンもランス・ストロールとセバスチャン・ベッテルを起用すると発表した。
昨年までレーシングポイントの名前でF1に参戦していた同チームは、2021年シーズンよりアストンマーティンへとリブランドされた。アストンマーティンがF1を戦うのは61年ぶりのことで、チームオーナーのローレンス・ストロールの息子であるランスと、かつてはレッドブルやフェラーリに在籍していた4度のF1チャンピオンであるベッテルがドライバーとして名前を連ねている。
アストンマーティンF1は現在、第14戦イタリアGPを終えた時点でベッテルが35ポイント、ストロールが24ポイントを獲得しており、コンストラクターズ選手権では7位につけている。中団勢の争いは非常に拮抗しているが、そんななかでもベッテルは第6戦アゼルバイジャンGPで2位に入賞し、アストンマーティンにF1での初の表彰台をもたらした。
2022年は大幅なレギュレーション変更が予定されており、勢力図も変わるだろうと予想されている。新時代を迎えるF1での、ストロールとベッテルの活躍に期待したい。
(autosport web)
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※オランダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

※オランダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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