角田裕毅、ブレーキトラブルでスタートできず「経験を積めなかったことは残念だが、次に気持ちを切り替える」F1第14戦
2021年9月13日
2021年F1イタリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はマシントラブルによりスタートすることができなかった。
15番グリッドスタートが決まっていた角田だが、グリッドに向かうラップで問題が発覚。チームはグリッド上での修復を断念し、ガレージに戻ったものの解決することができず、そのままリタイアとなった。
テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、「裕毅がグリッドに向かうラップでブレーキの問題を報告してきた」とリタイアについて説明している。
「チームメンバーたちは懸命に作業にあたったが、解決することができず、リタイアさせることになった」
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 決勝=スタートできず
グリッドへ向かうラップでメカニカルトラブルを発見しました。グリッド上で解決しようとしたのですが、それができずにガレージへと引き返し、レースに間に合うようにトライしました。メカニックは問題を解決すべく頑張ってくれたのですが、不運にもスタートすることができませんでした。
走行距離が増やせずにこのマシンでの経験が積めなかったことは厳しいのですが、切り替えてロシアへとフォーカスしていきます。
(autosport web)
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予選 | 26:00〜 | |
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

