ガスリー、1周目のアクシデントでリタイア「パンクして2輪でピットに戻る羽目に」アルファタウリ・ホンダ/F1第8戦
2021年6月28日
2021年F1シュタイアーマルクGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはアクシデントによりリタイアを喫した。
ガスリーは6番グリッドからソフトタイヤでスタート、1周目のターン1でシャルル・ルクレール(フェラーリ)との間にインシデントが発生した。ルクレールのフロントウイングが当たり、ガスリーの左リヤタイヤがパンク。ガスリーはターン3でコントロールを失い、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)およびニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)と接触した。その際にマシンの左リヤ部に大きなダメージを負い、なんとかピットまでは戻れたものの、サスペンションが損傷を受けており、そのままリタイアせざるを得なかった。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=リタイア
正直言って、今日のレースについて語れることはあまりない。ストレート半ばでインシデントが起きた。僕にやれることはほとんどなかったと思う。
あの瞬間までは素晴らしい週末だった。レースで走ることができず、ものすごくがっかりしている。僕たちのパッケージにはここでポイントを獲る力があったと思うからね。
コンストラクターズ選手権での戦いは接戦だから、そういう意味でも本当に残念だ。それでもランキング5位を維持できたのはよかったよ。
(会見で語り)接触の影響でリヤタイヤが完全にパンクしてしまった。(ピットまで)3輪で走り、そのうち2輪だけで走らなければならなかった。もちろん、望んでいた展開ではない。でも今となっては次の週末に向けて気持ちを切り替えるしかない。あの一件を除けば絶好調だったから、次戦、それを再現できるように頑張るよ。
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 22:00〜 |
| 1位 | ランド・ノリス | 408 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 396 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 392 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 309 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 230 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 152 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 51 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 800 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 459 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 426 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 382 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 80 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


