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角田裕毅、チームも満足の初日10番手「限界を探りつつ学習。間違いなくペースはいい」アルファタウリ・ホンダ/F1第6戦
2021年6月5日
2021年F1アゼルバイジャンGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はフリー走行1=14番手(1分45秒384/25周)/2=10番手(1分43秒130/25周)だった。どちらのタイムもソフトタイヤで記録した。
バクーでのキャリア初走行となった角田裕毅は、コースの習熟に努め、何度かコースオフする場面はあったが、しっかりと周回を重ねた。チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、「裕毅は我々が彼に求めたことをしっかり成し遂げ、FP2の終わりにはピエール(・ガスリー)とほぼ互角だった。FP3と予選ではさらにタイムを見つけることができるだろう」とポジティブな感想を述べている。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 フリー走行1=14番手/2=10番手
このサーキットではほとんどのコーナーでハードブレーキングが必要なので、ブレーキングゾーンでの自信を徐々に高めながら、少しずつペースを上げていくという意味でモナコに少し似ていると思います。何度かエスケープエリアに入ってしまうことはありましたが、限界を見つけるためのいい学びになりましたし、幸いにも壁にヒットすることもありませんでした!
午前のセッションではやや苦しんだのですが、FP2では前進し、いい形で改善していくことができました。まだここからいくつか変えていきたい部分はありますが、ペース自体は間違いなくいいので、明日の予選ではすべてをうまくまとめていくだけだと思っています。
(autosport web)
11/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
11/23(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
11/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |