マクラーレンF1チームが、2021年に新たに加入したダニエル・リカルドがイギリス・ウォーキングの本拠地を訪れ、シート合わせを行う様子を示す動画を公開した。

　ルノーで2年間を過ごしたリカルドは、カルロス・サインツJr.の後任としてマクラーレンと契約した。今週、マクラーレンは、リカルドとチームメイトのランド・ノリスがファクトリーを訪れたことを明かし、リカルドがファクトリーに到着し、スタッフに挨拶し、マクラーレンのウェアを身に着けてシート合わせを行う様子を詳細に示した動画を公開した。

　昨年2回表彰台に上り、ランキング5位を獲得したリカルドは、コンストラクターズ選手権3位のマクラーレンに移り、新たなスタートを切る。マクラーレンはすでにメルセデス製パワーユニット（PU／エンジン）を搭載する『MCL35M』の初始動を済ませており、2月15日に新車発表会を行うことを明らかにしている。

DR in the house. ??

?? @danielricciardo pic.twitter.com/S0PrBr9lMr

— McLaren (@McLarenF1) February 3, 2021

The first #McLarenUnboxed of 2021 is here! ????

Catch up with the team at McLaren HQ to see how @danielricciardo got on at his seat fit for the #MCL35M. Full video ?? https://t.co/7zT4Z4VujX pic.twitter.com/3KzfedUJOO

— McLaren (@McLarenF1) February 4, 2021

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Who’s up for a #McLarenUnboxed? pic.twitter.com/qANuNqliPQ

— McLaren (@McLarenF1) February 4, 2021

"Race car driver in the house!"

Time for a quick back-to-work tour of the MTC with @LandoNorris. ???♂??? pic.twitter.com/DiBiQC2VXI

— McLaren (@McLarenF1) February 4, 2021