【第2回F1バルセロナテスト3日目午前タイム結果】ルノーのリカルドが最速。ホンダ勢はクビアト7番手、アルボン10番手

　スペインのバルセロナ-カタロニア・サーキットで2020年の第2回F1プレシーズンテストの3日目午前のセッションが行われ、ルノーのダニエル・リカルドがトップタイムをマークした。リカルドのタイムは1分16秒276だった。

　ホンダ勢は、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは59周を走行しベストタイムは1分16秒914で7番手、レッドブル・ホンダはアレクサンダー・アルボンが同じく59周を走行し1分17秒803を記録して10番手だった。

■第2回F1バルセロナテスト3日目午前タイム結果

Pos.	No.	Driver	Team	Time	Laps
1	3	ダニエル・リカルド	ルノー	1’16.276	65
2	16	シャルル・ルクレール	フェラーリ	1’16.360	76
3	44	ルイス・ハミルトン	メルセデス	1’16.410	90
4	11	セルジオ・ペレス	レーシングポイント	1’16.658	43
5	55	カルロス・サインツJr.	マクラーレン	1’16.820	65
6	63	ジョージ・ラッセル	ウイリアムズ	1’16.871	43
7	26	ダニール・クビアト	アルファタウリ・ホンダ	1’16.914	59
8	8	ロマン・グロージャン	ハース	1’17.037	86
9	7	キミ・ライコネン	アルファロメオ	1’17.415	62
10	23	アレクサンダー・アルボン	レッドブル・ホンダ	1’17.803	59

（autosport web）

※バーレーンGP終了時点

※バーレーンGP終了時点

2025年F1カレンダー

1位	F1 Topic：日本GPで角田裕毅がレッドブル昇格の場合、コラピントがレーシングブルズ加入？デッドラインは近日か
2位	損傷抱え走り続けたルクレール＆チームプレーで順位を譲ったハミルトン。フェラーリの技術規定違反で共に失格に
3位	レッドブル代表、ローソンと角田裕毅の交代説にノーコメント「データを調べ、リアムのサポートのため最善を尽くす」
4位	レーシングブルズ代表「2戦連続で獲れるはずのポイントを逃した。レース運営について見直し、改善を図りたい」
5位	角田裕毅、戦略とトラブルで入賞圏から脱落「期待していた結果を出せずがっかり。再発防止策が必要」