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フェラーリF1「ベッテルとルクレールの間にわだかまりは一切ない」代表の個別協議で同士討ち問題は終息
2019年11月25日
フェラーリは、2019年F1第20戦ブラジルGPでセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが同士討ちをした件で、チーム代表がそれぞれと話し合いを行い、問題はすでに終息したと述べている。
ブラジルGP決勝終盤、ベッテルとルクレールは4番手をめぐるバトルのなかで接触、ともにリタイアを喫した。フェラーリがノーポイントに終わった後、チーム代表マッティア・ビノットは同士討ちを「愚かな行動」と述べ、フェラーリ社ジョン・エルカン会長は「非常に腹を立てている」と発言した。
ビノットはレース後、マラネロのファクトリーで両者を交えて話し合いを行う予定であると示唆していたが、チームによると、“首脳会議”のようなものは行われず、レース後、通常行われているような形で代表とドライバーそれぞれとが一対一で話をしたという。
「先週の日曜以来、マッティアとドライバーたちは、通常どおり、日々、話をしてきました」とフェラーリのスポークスパーソンはBBCに対してコメントした。
「正式な首脳会議やビデオ会議といったものはありませんでした。ですが、すでにわだかまりは一切なく、私たちはアブダビに100パーセント集中しています」
話し合いの詳細については明かされておらず、今後、ベッテルとルクレールがコース上で自由に戦うことが許されるのかどうかは不明だ。
ひとつの説として、フェラーリは2020年序盤4戦を終えた段階でナンバーワンドライバーを決めて、その後はチームオーダーを出して彼のタイトル争いをサポートしていくつもりなのではないかともいわれている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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