スポーツペサ・レーシング・ポイントF1が2019年型マシンのカラーリングを公開
2019年2月14日
2月13日(水)、レーシング・ポイントF1チームは、トロントで行われているカナダ・インターナショナル・オートショーにて2019年シーズンを戦うマシンのカラーリングを発表した。
今回の発表は2018年型マシンを使って行われ、2019年のニューマシンは2/18(月)から始まるバルセロナテストまで見ることはできないようだ。
すでに報じられている通り、レーシング・ポイントはオンラインのスポーツブックメーカー『SportPesa』と2年間のタイトルスポンサー契約を締結。そのためチーム名が『スポーツペサ・レーシング・ポイントF1』へと変更されることが発表された。ただマシンのカラーリングに大きな変更はなく、2019年もBWTカラーのピンクをメインカラーとして引き続き使用し、エンジンカバーに記載されたSportPesaのロゴ部分をブルーで彩っている。
2018年は波乱のシーズンを過ごしたレーシング・ポイントF1。フォース・インディアの名前でシーズンをスタートしたものの、資金難に苦しみ、シーズン半ばにはセルジオ・ペレスが法的措置を講じチームは破産申請を行うことになった。
このチームを買収したのが、ローレンス・ストロールが率いるコンソーシアム(投資家集団)だった。チームはレーシング・ポイント・フォース・インディアとしてシーズン後半を戦ったが、新規参戦チームとみなされたため、ハンガリーGPまでに獲得したコンストラクターズポイントは無効となった。
最終的にはベルギーGPから最終戦アブダビGPまでに52ポイントを獲得し、ランキング7位でシーズンを終えた。
今年はフォース・インディア時代から数えてチーム在籍6年目となるペレスと、新たに加入するランス・ストロールを擁し、スポーツペサ・レーシング・ポイントF1は再びランキング上位を目指す。
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |