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デ・ビロタの“自然死”は事故の傷も影響か

2013年10月12日

Sutton

 11日に急逝したマリア・デ・ビロタの遺族によると、昨年7月のクラッシュの際に受けた負傷が、彼女の死に影響しているという。

 デ・ビロタは昨年7月、マルシャの直線テストの走行後にチームのトランスポーターにクラッシュ。重症を負い、右目を失った。ただ、その後は順調な回復を見せ、チャリティ活動の一環として今年5月のF1スペインGPに姿を見せたほか、月曜日には自叙伝を出版する予定だった。

 デ・ビロタの姉妹イザベルは、遺族による声明の中で、死因は昨年のけがの影響だと伝えられたと語っている。

「法医学の先生の話によると、マリアは2012年7月に負った神経の損傷の影響で、午前6時頃、眠っている間に亡くなりました」
「マリアは亡くなりました。ただ、彼女は私たちに、喜びと希望の非常に明確なメッセージを残してくれました。それは、家族がこの瞬間から前に進むのを手助けしてくれるものです」

 BBCが伝えたところによると、法医学研究所・法医学部門のトップ、ヨアキン・ルセナ・ロメロ医師が検死の結果について「彼女の死は自然死だと確認した。すでにご家族には伝えてある」と語っているということだ。

 デ・ビロタの埋葬は、近親者によってマドリードでとり行われる。




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