Ferrari関連記事
ベッテル「謎のタイヤバースト。戦略が原因じゃない」:フェラーリ オーストリア日曜
2016年7月4日
2016年F1オーストリアGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはタイヤバーストによりリタイアに終わった。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=リタイア
右リヤタイヤが壊れたとき、僕は何も感じなかったというか、感じた時にはもう手遅れだった。とにかく突然バーストしたんだ。それ以前には何の兆候もなく、すべてが正常だった。
ピットウォールの人たちとも話したけど、その前の周と何の変わりもなく、ペースも同じだった。タイヤのフィーリングにもラップタイムにも異常はなかった。どうしてあのタイヤがバーストしたのか、まったく謎としか言いようがない。
僕らは、あのセットのタイヤでできるだけ長く走ろうと考えて、それを前提にレースを組み立てていた。だけど、あれが特にアグレッシブな戦略だったとは思わない。同じタイヤでもっと長く走ったドライバーは大勢いるのだから。
まだ残りのレース数は十分にあるとはいえ、ここでリタイアしたのが痛手であることは間違いないね。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

