最新記事
- レーシングブルズ、F1日本GP特別カラーリング...
- 【アストンマーティン・ホンダの現在地(2)...
- グランプリのうわさ話:ライバルもコピーが難...
- 「少し心配していたが楽しめた」とフェラーリ...
- メルセデスが新たにチーム副代表を任命。長年...
- アウディF1がチーム代表ウィートリーの離脱を...
- 新代表を探すアストンマーティンF1、アウディ...
- ホンダ初のF1タイトル獲得マシン『FW11』が富...
- 最新F1マシンがモータースポーツジャパン2026...
- 【F1アンケート結果発表】アストンマーティン...
- バーレーン&サウジアラビアGP中止はF1の分配...
- 「批判を全部跳ね返す勝利だ」安堵の代表に、...
プロストがルノー低迷を分析、新スタッフを迎えて向上するには痛みをともなう
2016年6月29日
今シーズンのルノーF1チームは、スタッフのモチベーションの維持が課題となっており、2017年はより良いポジションでスタートできるよう努めなければならないと、4度のチャンピオン経験者アラン・プロストが語っている。
ロータスを買収し、今シーズンからワークスチームとして復帰したルノーだが、経営権の取得に手間取ったため、2016年のマシンは開発が遅れた。ケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーはヨーロッパGPの予選で最後尾に沈み、コンストラクターズランキングでは通算6ポイントの獲得で9位と低迷している。
ルノーのアンバサダーを務めるアラン・プロストは、現状を以下のように述べた。
「(ロータス買収の)決定が遅れたことで、おそらく状況は思いのほか難しくなっている。私も、それほどのパフォーマンスを期待していたわけではないが、もう少し良いかと思っていた。問題は、いま見えているものではなく、今シーズン終了までに、なぜ不調に陥ったかをどれだけ理解できるかだ」
「どうやってスタッフを満足させて、シーズン終了までモチベーションを維持させるか。そして2017年には、可能な限り良いマシンを手にしなければならない。新たなマシンが今年のものより0.3〜0.4秒速いだけであれば大きな違いは得られない。長い計画のなかでは、良くない流れになることもある」
プロストは、ルノーの低迷はリソースを2017年向けに切り替える際に、影響を及ぼすと言う。
「2016年のマシン開発を続行するか、2017年の開発に切り替えるかは難しい判断になる。低いポジションにいるときには簡単に決められることではない。中団グループか、もう少し上に属していれば簡単だった」
ルノーの再建プロセスでは新たなスタッフも迎えることになる。チームが一致団結するまでには、ある程度の時間を要するため、短期間ではあるものの、痛みをともなう可能性があることもプロストは認めた。
「ずいぶん昔の話になるが、私が以前リジェにいたときには65〜200人のスタッフがいて、それは数としてはかなり少ないほうだ。65〜200人であっても、全員が一丸となって物事を動かすことは困難だった。新しい世代と古い世代が、常にいがみ合っていた。新たなスタッフを迎え入れるときには、時間が必要になる」
かつての強さをルノーが取り戻すのは、簡単なことではなさそうだ。
(Translation:Akane Kofuji)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


